カインズが直方市と「包括連携協定」を締結

2025年5月23日(金)14時47分 PR TIMES

〜水切りネットを全戸配布。ごみ減量への取り組みを後押し〜

株式会社カインズ(本部:埼玉県本庄市、代表取締役社長 CEO:高家 正行)は、2025年5月23日(金)に福岡県直方市と「包括連携協定」(以下、本協定)を締結したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8255/513/8255-513-4e1c0dd2d8e4381ae7733e6c2dfb8883-2339x1559.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](左から)直方市 大塚 進弘市長、カインズ 直方店 店長 今井 健史、株式会社カインズ 理事 コーポレートサポート本部長 兼 くみまち渉外責任者 植木 俊行
本協定は、直方市とカインズが、直方市における様々な地域課題に対し、連携して取り組むことを目的としています。
環境・社会・経済の持続可能な発展を目指す直方市とカインズの両者が持つ資源を有効に活用し、幅広い領域で相互連携と共創活動を推進することで、地域の課題やニーズに迅速かつ的確に対応し、市民サービスの向上と地域活性化の実現に資することを目指します。
カインズは、2021年10月に策定した、地域共生を志向する「くみまち構想」の実現に向けて、日本各地の地域やくらしが抱える様々な課題やニーズに向き合い、取り組みを進めています。

福岡県直方市においては、2023年7月12日に「カインズ 直方店」(直方市下境)がグランドオープンしました。オープンに先立ち、同年6月15日には「災害時における物資の供給に関する協定」を締結。また、毎年春に開催される、同市を代表するイベント「チューリップフェア」への協力などを通じて、これまで直方市との連携を深めてまいりました。
今後、本協定にて定める「4R※[1]の推進」に資する取り組みとして、企業版ふるさと納税を活用し、カインズオリジナル商品「水切れのよい 立てて置くだけ水切り」を市内全戸(約2万8000戸)に配布予定で、家庭ごみの減量・CO2排出抑制に向けて連携していきます。
本協定の締結を機に、今後も連携を一層強化し、地域社会の活性化と発展に貢献してまいります。

※[1] 4R=リフューズ(ReFuse)、リデュ-ス(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)

■本協定の連携事項

以下の6事項について連携・協力をします。
(1)4Rの推進に関すること。
(2)花文化観光都市の推進に関すること。
(3)カーボンニュートラルの推進に関すること。
(4)防災・災害対応に関すること。
(5)直方市のシティプロモーションに関すること。
(6)その他、地域の活性化及び市民サービスの向上に関すること。

■直方市と共創・連携するカインズ 直方店における「くみまち構想」の取り組みについて

●4Rの推進に関すること・企業版ふるさと納税を活用した「水切りネット」の寄付
直方市は2022年に「ゼロカーボンシティ宣言」を行い、脱炭素社会の実現に向けて家庭ごみの削減を重点目標の1つに掲げています。これに共感したカインズは、企業版ふるさと納税を活用し、カインズオリジナル商品「水切れのよい 立てて置くだけ水切り(50枚入り)」を寄付。市内全戸(約2万8000戸)への配布を予定しています。
市民の皆さまに本商品を活用していただくことで、ごみ減量への意識を高め、日々の行動に変化を促すことを目的としています。
商品詳細: https://www.cainz.com/g/4549509557333.html
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8255/513/8255-513-89881370083c8d4a218cd017e1e9ec7d-2524x2396.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・リサイクルステーションの設置
2024年7月、店舗駐車場に新聞紙・雑誌・段ボール・古着の回収拠点としてリサイクルステーションを設置。地域の大切な資源が循環する「まちのハブ」となるよう、店舗の「サーキュラーステーション」化を推進しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8255/513/8255-513-10cea8d85a3a882fcb07bff12f3ef1c9-705x511.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
●花文化観光都市の推進に関すること
直方市で毎年春に開催される、市を代表するイベント「チューリップフェア」に、カインズ 直方店もグランドオープン以来、継続的に参加。会場清掃、球根の植え込み、看板の作製などのイベント準備に協力しています。イベント当日には、お子さま向けDIYワークショップや、ペット連れのお客さま向けのペット用品販売など、多様なニーズに応える企画を展開し、地域のにぎわい創出に貢献しています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8255/513/8255-513-cf6cf7659804177a5918b0c37f3b9a7a-800x580.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

<「くみまち構想」について>

「まちのくらしをみんなでDIY。」
創業以来、「商業を通して社会の発展に貢献する」ことを志に、それぞれの店舗が、それぞれの地域の皆様のくらしに寄り添いながら事業活動を行っている、カインズならではの構想です。店舗やそこで働くメンバー(従業員)がハブとなり、それぞれの地域における困りごとや関心、ニーズに丁寧に耳を傾け、くらしに携わる様々なステークホルダーと協働/共創することで、人々が自立し、共に楽しみ、助け合える、“一人ひとりが主役になれる「まち」(≒地域社会)”の実現を目指します。
くみまち構想 https://www.cainz.co.jp/about/effort.html

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8255/513/8255-513-f1ee16be23c96649f54d8117ee289a66-3442x2655.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<カインズについて>
株式会社カインズは、29都道府県下に259店舗を展開するホームセンターチェーンです。
「くらしDIY」をブランドコンセプトに、くらしを豊かにする価値ある商品・サービスを開発し、お値打ち価格で毎日提供します。Kindness(親切心)と創意工夫のアイデアあふれる店舗づくりに努めることで、お客様一人ひとりの、ご家族の、そして地域の日常を楽しいものとし、お客様とのプロミスである「くらしに、ららら。」をお届けします。

<株式会社カインズ 概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/8255/table/513_1_97d4354599dc4be22e1d8a9dfd61811d.jpg ]

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