【映画館でバレエを】ロイヤル・バレエ『白鳥の湖』5/28(水)までTOHOシネマズ日本橋にて上映延長!オデット役のヤスミン・ナグディと王子役のマシュー・ボールが踊る本編映像解禁!

2025年5月23日(金)10時17分 PR TIMES

世界最高峰の英国ロイヤル・バレエの舞台が映画館で楽しめる「英国ロイヤル・オペラ・バレエ&オペラ in シネマ」。映画館の大スクリーンと迫力ある音響で最高峰の公演を堪能できる、至極の体験をお届けします。

ヤスミン・ナグディ×マシュー・ボールが魅せるクラシック・バレエ不朽の名作『白鳥の湖』
大好評につき5/28(水)までTOHOシネマズ日本橋にて上映延長!

気高く悲劇的な白鳥の王女オデット、自信に満ちて魅惑的な黒鳥オディールという全く違った二つのキャラクターを好演するヤスミン・ナグディ。
高い跳躍や回転など超絶技巧を披露して王子を演じるのは、愁いを秘めた表情が絵になり、優雅な身のこなしと端正な容姿の英国貴公子マシュー・ボール。
この度公開中のロイヤル・バレエ『白鳥の湖』から本編映像が解禁!


 チャイコフスキーのあまりにも美しく心を揺さぶる旋律に乗せた、クラシック・バレエの不朽の名作『白鳥の湖』。2018年5月にロイヤル・バレエ団によって、31年ぶりに新演出によるプロダクションに一新されて熱狂を呼んだ本作は、昨年のリバイバル上演も大ヒットを記録し、インタビューやリハーサル場面など新たな特典映像も加わったアンコール上映作品としてスクリーンに帰ってきた。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16700/94/16700-94-4d22d680785b9d6b33436288a33795ec-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 白鳥たちが舞う湖畔のシーンはそのままに、気鋭の美術家ジョン・マクファーレンによる黒とゴールドを多用し重厚にして絢爛たる舞台美術、初演当時弱冠31歳の夭折の天才振付家、故リアム・スカーレットによる新しい振付を加えた。英国バレエ伝統の演劇性を強調した演出により、鮮烈で壮麗な愛の傑作が誕生した。2024年4月24日に収録された今回のシネマでは、ロイヤル・バレエの新時代を象徴するプリンシパルの二人、ヤスミン・ナグディとマシュー・ボールが主演。昨シーズンの『眠れる森の美女』や、2019年の『ロミオとジュリエット』と、シネマでこの二人の主演が上演される機会も多く、至高のパートナーシップを築いてきたペアだ。
 長い手脚でのたおやかな表現、磨き抜かれた技巧にドラマティックさも備えたナグディは、気高く悲劇的な白鳥の王女オデット、自信に満ちて魅惑的な黒鳥オディールという全く違った二つのキャラクターを好演。クライマックスの32回転のグラン・フェッテは3回転も入れて強靭かつエレガントで音楽性にも優れた踊りで魅せる。愁いを秘めた表情が絵になり、優雅な身のこなしと端正な容姿の英国貴公子ボールは、高い跳躍や回転など超絶技巧を披露して王子の情熱も見せる。
今回は第2幕の本編映像が到着!


[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=E0viB24Ahsk ]

ロイヤル・バレエ『白鳥の湖』は、5/16(金)〜5/22(木)までの1週間限定として公開されたが、大好評のTOHOシネマズ日本橋では1週間の上映延長を決定。5/28(水)まで上映されることとなった。
(※5/24(土)、25(日)、29(木)の上映はなし)

<ロイヤル・バレエ『白鳥の湖』作品情報>

【STORY】
女王の顧問に化けた魔王ロットバルトが支配する宮廷。誕生日を迎えたジークフリート王子は、女王に明日の舞踏会で花嫁を選ぶようにと命令される。狩りに出たジークフリートは白鳥の群れに出会う。そのうちの一羽が美しい女性オデットに変身すると、たちまち王子は恋に落ちる。だがオデットは、魔王ロットバルトの呪いに囚われており、夜の間だけ人間の姿に戻ることができる。この呪いは、まだ誰も愛したことがなく、不滅の愛を彼女に誓った男性によってのみ破られる。

宮廷の舞踏会には、王子の花嫁候補である4人の姫君が各国から参列する。王子はオデットを愛しているため、この中から花嫁を選ぶことができない。オデットにそっくりなオディールが現れて王子はオデットだと思い込み魅せられる。ロットバルトは、王子をだましてオディールに愛を誓わせる。王子のオデットへの愛の誓いは破られてしまった。ロットバルトは宮廷を乗っ取り、だまされた王子は湖畔へと走る。打ちひしがれたオデットが彼を迎える。永遠に白鳥であり続ける運命を背負ったオデットには、人間の姿に戻るにはただ一つの方法、死しか残されていなかった…

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16700/94/16700-94-b557867769f691f0b5e6545d923ef84a-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《白鳥の湖》
振付:マリウス・プティパ / レフ・イワノフ 
追加振付:リアム・スカーレット / フレデリック・アシュトン
演出:リアム・スカーレット
美術・衣装:ジョン・マクファーレン
作曲:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
照明デザイン:デヴィッド・フィン
ステージング:ギャリー・エイヴィス、ラウラ・モレーラ、サマンサ・レイン
スカーレット財団芸術監修:ラウラ・モレーラ
レペティトゥール:ディアドラ・チャプマン、ヘレン・クロフォード、シアン・マーフィー、サミラ・サルディ
プリンシパル指導:アレクサンダー・アガジャノフ、ダーシー・バッセル、オルガ・エヴェレイノフ、イザベル・マキーカン、エドワード・ワトソン、ゼナイダ・ヤノウスキー
指揮:マーティン・ゲオルギエフ
コンサートマスター:マグナス・ジョンストン
ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団

【キャスト】
オデット/オディール:ヤスミン・ナグディ、ジークフリート王子:マシュー・ボール、女王:クリスティーナ・アレスティス、ロットバルト:トーマス・ホワイトヘッド、ベンノ:ジョンヒュク・ジュン、ジークフリートの妹たち:レティシア・ディアス、アネット・ブヴォリ

1幕
ワルツとポロネーズ:ミカ・ブラッドベリ、桂千理、シャーロット・トンキンソン、ララ・タークアクリ瑠嘉、デヴィッド・ドネリー、テオ・デュブレイユ、ベンジャミン・エラ

2幕/4幕
小さな4羽の白鳥:ミカ・ブラッドベリ、アシュリー・ディーン、前田紗江、ユー・ハン/大きな2羽の白鳥:ハンナ・グレンネル、オリヴィア・カウリー

3幕
スペイン王女:ユー・ハン/ハンガリー王女:ミカ・ブラッドベリ/イタリア王女:前田紗江/ポーランド王女:桂千理
スペイン:ナディア・ムローヴァ=バーレー、デヴィッド・ドネリー、ベンジャミン・エラ、ハリソン・リー、エイダン・オブライエン
チャルダッシュ:カタリーナ・ニケルスキ、ケヴィン・エマートン、シエラ・グラシーン、ヴィオラ・パンテューソ、シャーロット・トンキンソン、マリアンナ・ツェンベンホイ、五十嵐大地、ジョシュア・ジュンカー、ジェームズ・ラージ、マルコ・マシャーリ
ナポリ:イザベラ・ガスパリーニ、レオ・ディクソン/マズルカ:ジュリア・ロスコ—、ジャコモ・ロヴェロ、オリヴィア・フィンドレー、マディソン・プリチャード、ルーカス・B・ブレンツロド、テオ・デュブレイユ


5/28(水) までTOHOシネマズ 日本橋にて延長上映! 
https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/073/TNPI2000J01.do
※5/24(土)、25(日)、29(木)の上映はございません。

■公式サイト:http://tohotowa.co.jp/roh/   
■配給:東宝東和

#RBOSwanLake
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=ITU241Ypino ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16700/94/16700-94-037c674aace6ee8a2154243b6208976a-1075x1518.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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