日本初！"グローバル共通規格「Matter」で変わる「スマートホーム2.0」の未来" Connectivity Standards Alliance公認＆CEO登壇イベント
2025年5月26日（月）12時47分 PR TIMES
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57987/29/57987-29-c8facae35b44db9bdcc7d23dfeb47b64-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
一般社団法人LIVING TECH協会（東京都港区、代表理事：山下智弘・澤田大輔）が、2025年6月20日（金）に、スマートホームのグローバル共通規格「Matter」の認証団体Connectivity Standards Alliance（以下、アライアンス）のPresident and CEOであるTobin Richardson氏の来日に合わせ、「Matter」の普及に向けた日本初のアライアンス公認イベントを開催いたします。
本イベントは、Tobin氏が登壇する日本初の一般公開イベントとなり（通訳あり）ます。2部構成で開催いたしますが、第1部、第2部ともリアル開催のみで、オンライン配信はございません。会場はお席に限りがございますので、お早目のお申込みをお願いいたします。
スマートホーム先進市場であるアメリカでは、普及率が約45％（※1）に達しています。一方、日本の普及率は約10％（※2）と言われており、普及先進国に比べると伸びしろのある市場です。国内でスピード感のある普及が進まない要因は、「商品選定」「機器設定の煩雑さ」「メーカー間の非連携」などが挙げられ、これらを解決する鍵となるのが、アライアンスが推進する共通規格「Matter」です。メーカーをまたいだ機器の連携がスムーズかつ簡潔になることで、導入のハードルを大きく下げることが期待されています。
アライアンスは、Amazon、Google、Appleといったスマートホーム大手をはじめ、世界で800社以上が加盟する団体で、アライアンスが規格化・認証するスマートホームの共通規格「Matter」はグローバルで製品への実装が進むスマートホームのデファクトスタンダートとなっています。日本でも2024年4月に日本支部が発足し、国内でのMatter普及に向けた動きが本格化。スマートスピーカーやスマートロック、照明、ロボット掃除機、センサー、TVなど、すでに100機種以上のMatter対応製品が登場しています（※3）。
Matterは家電に加え、スマートフォン（iOS/Android）、レンジフードやコンロ、給湯器、ヒートポンプ、EVチャージャー、蓄電池、太陽光パネルといった住宅設備もサポートしており、今後さらに幅広い分野での普及が期待されています。
※1：Parks Associates調べ。スマートホームデバイス（スマートビデオドアベル、スマートロック、
スマートサーモスタット、スマート照明、スマートカメラ、スマートセンサー、漏水センサー等。
スマートスピーカーと日本におけるスマート家電全般は含まない）
※2：令和6年総務省「情報通信白書」によると、2023年のスマート家電（インターネットに接続でき
る家電）の世帯保有率は11.0％。但し、Parks Associates社の調査と同一条件で比較できる日本
国内の調査がないため、目安となります。
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r06/html/nd21b110.html
※3：2025年5月時点、X-HEMISTRY調べ。
日本で販売されているMatter対応製品一覧 - β版（2025/05/20時点）
https://x-hemistry.com/smarthome/article/mattercompatibleproductsinjapan/
イベント概要
イベント名称：Connectivity Standards Alliance公認イベント "住まいをつなげるグローバルスタンダード「Matter」で変わる「スマートホーム2.0」の未来"
開催日時 ：2025年6月20日（金）
第1部 Matter勉強会 16:00~17:30（15:30受付開始。参加無料）
第2部 オープン交流会 17:45~19:15（17:15受付開始。非会員は有料￥2,500）
開催場所 ：リノベる株式会社（港区南青山5-4-35たつむら青山ビル）
第1部：2Fステージ
第2部：b1（ビーワン。）イベントスペース
開催方法 ：リアル開催のみ。オンライン配信はいたしません。
参加対象 ：日本国内でスマートホームやMatterに取り組むメーカー、住宅、流通事業者、電気・
通信・住宅関係の各メディア、
スマートホームの情報発信を行う個人（YouTuber、ブロガーなど）
参加申込 ：Peatixイベントページからお申し込みください。
第1部：Matter勉強会 https://ltacsa-matter-study.peatix.com
第2部：オープン交流会 https://ltacsa-matter-meetup.peatix.com
主催 ：一般社団法人LIVING TECH協会
共催 ：Connectivity Standards Alliance日本支部
第１部：Connectivity Standards Alliance CEOと日本支部代表が語る「Matterが普及した世界 ＆ 誰でもわかるMatter勉強会」
第1部１.アライアンスCEO Tobin氏 スマートホームのグローバルスタンダードである「Matter」を規格化するアライアンスのCEOのTobin氏を招き、スマートホーム業界のグローバルの状況や、Matterの発足背景、Matterが目指す世界、日本のスマートホーム市場への期待等を講演いただく予定です。（通訳あり）
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57987/29/57987-29-363b8a375fe985846464985dbbc10db8-550x413.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
第1部２.アライアンス日本支部代表 新貝文将氏 アライアンス日本支部代表/X-HEMISTRY代表取締役の新貝文将氏からも、「いまさら聞けないMatterの基本とスマートホーム2.0」と題し、日本におけるスマートホームが解決する社会課題、グローバルの先端事例のご紹介やMatterに取り組む意義や価値についてご紹介します。
第1部では、参加者からの質疑応答や意見交換の時間も設ける予定です。
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開催日時：2025年6月20日（金）第1部 Matter勉強会 16:00~17:30（15:30受付開始）
開催場所：リノベる株式会社 本社2Fステージ（港区南青山5-4-35たつむら青山ビル）
講演内容：Matterの発足背景と現状、今後の展望。デバイスタイプ、セキュリティ対策、Thread、マ
ルチアドミン、普及の先にある未来の家の在り方、メーカーが抱く不安・懸念点、日本支部
の取り組み、グローバルの最新情報、スマートロック共通規格「Aliro」、質疑応答など
（講演内容は予定）
参加申込：Peatixイベントページからお申し込みください。（参加無料）
https://ltacsa-matter-study.peatix.com
第２部：「オープン交流会」Connectivity Standards AllianceのCEO Tobin氏も参加！スマートホームに関する情報交換会
第2部では、リノベる本社B1に会場を移し、Tobin氏をゲストに迎え、軽飲食をご用意したオープン交流会を開催いたします。すでにMatterに取り組んでいるアライアンス日本支部会員企業やLIVING TECH協会会員企業との情報交換やネットワーキングの機会となります。スマートホーム業界の皆様はもちろん、メーカー、メディア、住宅設備関連等、またとないネットワーキングの機会となりますので、奮ってご参加ください。
開催日時：2025年6月20日（金）
第2部 オープン交流会 17:45~19:15（17:15受付開始）
開催場所：リノベる株式会社b1.（ビーワン。 港区南青山5-4-35たつむら青山ビル）
参加申込：Peatixイベントページからお申し込みください。
（LTA/アライアンス非会員は有料￥2,500（税込））
https://ltacsa-matter-meetup.peatix.com
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57987/29/57987-29-a4bd1be1b45e9e8cbb7accade83259ad-900x510.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]第2部交流会の会場「リノベる。b1.(ビーワン。）」
一般社団法人LIVING TECH協会について
B2B・B2C問わず、ユーザーの暮らしを豊かにするビジネスに関わる多種多様な企業が集まり、1社単独では実現が難しい、 業界横断型＆ユーザー参加型の実践的アライアンスの場 を提供しています。「暮らし×テクノロジー」をキーワードに、少子高齢化、共働き、カーボンニュートラルなどの社会課題を解決できる手段でもあり、普段の暮らしをより快適で便利にしてくれるスマートホーム領域を中心に普及活動を行っています。
プロダクトアウトにならず「ユーザー視点」を重視し、参画企業の持つ既存の製品・サービスの普及促進を図るだけでなく、ユーザーへの新たな価値提供や参画企業の新規事業につながる実証実験/PoCやイベントを会員企業間のみならず連携団体等との共創により推進し、真の豊かな暮らしの実現を目指します。
名称：一般社団法人LIVING TECH協会
所在地：東京都港区南青山5丁目‐4‐35 たつむら青山ビル
設立：2020年4月28日
公式HP：https://www.ltajapan.com/
【役員】
代表理事：山下智弘（リノベる株式会社 代表取締役／LivingTech カンファレンス2017-2018主催）
代表理事：澤田大輔（アマゾンジャパン合同会社 Alexa インターナショナル 事業開発本部 本部長）
理事：東克紀（YKK AP株式会社 事業開発統括部長）
理事：兵主春彦（パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 電材＆くらしエネルギー事業部 ソリューション担当 上席主幹）
監事：成本治男（TMI総合法律事務所 パートナー 弁護士）
【顧問】
中村剛（東京電力エナジーパートナー株式会社 お客さま営業部副部長（リビング・デジタルメディア担当））
武井浩三（社会システムデザイナー 不動産テック協会発起人 元LIVING TECH協会理事）
【メディアパートナー】
『RoomClip』 https://roomclip.jp/
『@DIME』 https://dime.jp/
『Statista』https://www.statista.com/regional/392/Japan
『くらしちゃん』https://kurashichan.com/
『マイボイスコム』https://www.myvoice.co.jp/
『見守りテック情報館』https://mi-mamori.com/
