【宮崎県新富町】都市部企業と地方の連携で持続可能な地域創生を加速。6月6日(金)虎ノ門・新橋エリアの食のイノベーション発信基地で和歌山県すさみ町、北海道上川町とコラボレーション

2025年5月28日(水)10時18分 PR TIMES

「未来共創パートナーシップ協定」を結ぶ3地域が厳選食材を持ち寄り、企業担当者らと異業種交流を開催

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一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、以下、こゆ財団という)は、2024年に「未来共創パートナーシップ協定」を締結した和歌山県すさみ町(一般社団法人すさみキャンパス)、北海道上川町と連携して、持続可能なまちづくりと食の未来を探求する企業交流会を2025年6月6日(金)に虎ノ門・新橋エリアの食のイノベーション発信基地「サスティナブルフードミュージアム」で開催する運びとなりました。当日は、完全招待制で各地域の逸品を持ち寄り、1日限りのスペシャルランチを提供します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28395/559/28395-559-c5631bcd01701c04201d75e1c62b2e8a-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]2025年3月 第1回開催の様子。地域独自の食材の説明を聞きながら企業担当者らによる交流が行われた
都市部企業と地方の連携で持続可能な地域創生を加速
近年、都市一極集中型の経済、生活圏から、農村部への移住・定住に関心が高まり「新しい暮らし、働き方(二拠点居住など)」を求める人々が増えています。国では政府の掲げる「地方創生2.0」の一環として、国土交通省や農林水産省と関連した官民共創による農業・農村の課題解決のための施策が推進され、都市部企業と地方との連携や、人材交流、官民連携による新規事業創出やイノベーションが期待されています。

このたび、地方創生の新たなモデルを構築するため、宮崎県新富町、和歌山県すさみ町、北海道上川町の3自治体が、2024年7月に「未来共創パートナーシップ協定」を締結しました。
この協定に基づき、各町の成長戦略に沿って、地域内外の企業連携や人材交流、まちづくりを推進する3地域の担当者と、都内を中心とした関連企業が一堂に会します。本取り組みでは、都市部では流通しにくい地域の豊かな食材をフックに、持続可能な食と地域の未来について、活発な協議と交流を行います。地方創生における新たな連携可能性や今後の取り組みにご注目ください。

イベントの詳細
[表: https://prtimes.jp/data/corp/28395/table/559_1_1e6ea3456987a57f475990b8b2198545.jpg ]

宮崎県新富町とこだわりの食
宮崎空港から車で北へ約30分、人口約16,200人の新富町は施設園芸が盛んで年間を通して多彩な農作物が収穫される食と農の町。2021年2月に宮崎県初のJリーグクラブ「テゲバジャーロ宮崎」のホームグラウンドが開場、2023年4月には人工芝のピッチ2面が備わる新富町フットボールセンターがオープン。女子サッカーチーム「ヴィアマテラス宮崎」の選手を地域おこし協力隊で採用する等、スポーツを活用したまちづくりにも積極的にも取り組んでいます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28395/559/28395-559-a656b0111aee5e50a08b9e400914d332-1534x526.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]国産うなぎ・有機米・国内流通わずか1%程の国産「新富ライチ」等

一般社団法人すさみキャンパス(和歌山県すさみ町)とこだわりの食
すさみ町は、紀伊半島の南南西に位置し、紀伊山地を背に串本町・ 古座川町・白浜町と隣接し雄大な太平洋に面している。海岸線は豪壮で風光に恵まれており、吉野熊野国立公園に指定されています。海岸線一帯は関西一の磯釣り・船釣り場として有名で、 スキューバダイビングやスポーツフィッシングなどのマリンスポーツの適地としても注目されている場所となっている。また、国指定天然記念物江須崎、 稲積島の原生林や世界遺産に登録された熊野古道大辺路などの自然美 豊かな観光地である。海路の時代は交易の拠点であり、ケンケン漁(かつお漁)、レタス栽培、イノブタの発祥の地であるなど、イノベーションの地であり、海外に移民を輩出するなどフロンティア精神に溢れた地でもあった。そのチャレンジ精神は今も受け継がれており、スーパーシティ構想への挑戦やワーケーション人口の拡大、関係人口によるまちづくり等、多種多様な人材を巻き込みながら様々なプロジェクトを推進している。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28395/559/28395-559-3d6eb9b56b316f6781e84a4d90b0c245-1406x638.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]昔ながらのケンケン漁(かつお漁)で採れたカツオの茶漬け等

北海道上川町とこだわりの食
上川町は1,049.47キロ平方メートルの広大な面積を有する人口3,000人ほどの小さなまちです。日本最大の山岳公園「大雪山国立公園」の玄関口として古くから親しまれ、国内外から年間200万人のお客様が訪れる層雲峡温泉を有します。5年前に上川町東京事務所を設け、スタートアップや大企業との官民連携や外部人材活用なども積極的に取り組んでいます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28395/559/28395-559-b513c9338caf9d9160bf5551afea7c94-1420x554.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]大雪山の恵みが詰まった「北海道大雪サーモン粕汁」・大雪高原牛100%のハンバーグ・大雪酒造の日本酒等

主催:一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(略称:こゆ財団)
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28395/559/28395-559-eec439f63f8ffc2a6b33869eeab5e7dc-3545x1415.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2017年4月に、宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円以上の「新富ライチ」に代表される農産物のブランディングや商品開発で外貨を稼ぎ、町や人財育成に再投資するモデルで持続可能な地域の実現を目指しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2024年までの8年間で累計100億円以上の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。
HP:https://koyu.miyazaki.jp/about/

メディア掲載事例:日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか

取材・お問い合わせ
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お問い合わせ先:info@koyu.miyazaki.jp

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