名古屋商科大学、海外インターンシップの累計参加者が1050名に
2024年11月20日(水)12時46分 PR TIMES
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85831/232/85831-232-f962790ff9962dadfb501fdc9e38ec84-1513x839.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本学の海外インターンシップの歴史と変遷
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85831/232/85831-232-8e0cd411e6665f1beb94418f2789b57f-1395x854.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
参加学生の声
私は、ベトナムにある現地法人のコンサルティング会社でインターンシップを経験しました。主に担当したのは、日系企業がベトナムでビジネスを展開する際に必要な外部環境調査やマーケティングリサーチをレポートとしてまとめる業務です。その中で私は、「日本のZ世代とベトナムのZ世代の比較」というテーマを選び、ベトナムの若者のトレンドを把握しながら、報告書やプレゼンテーションを作成しました。
インターン期間中には、社員の方々に中間報告会の場を設けていただく機会がありました。この報告会では、ゼロベースから情報を収集する難しさや、ビジネスシーンで求められるクオリティを意識したパワーポイント資料の作成が、これまでの自分の認識とは大きく異なることを実感しました。社員の方々から多くの指摘を受ける中で、より高いレベルの成果物が求められることを理解し、ビジネスの現場で通用する品質とは何かを学ぶことができました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85831/232/85831-232-200baf040b531feb3e210dfef6d5650c-1999x1335.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]経済学部 今井さん