『べらぼう』第16回 “蔦重”横浜流星、“源内”安田顕が“人を斬った”という知らせを聞く
2025年4月20日(日)6時30分 クランクイン!
本作は、“江戸のメディア王”として時代の寵児(ちょうじ)になった蔦屋重三郎の生涯を、笑いと涙と謎に満ちた物語として描く。江戸郊外の吉原の貧しい庶民の子に生まれた主人公・蔦重こと重三郎を横浜が演じる。脚本を務めるのは『JIN-仁-』(TBS系)や大河ドラマ『おんな城主 直虎』、よしながふみ原作のドラマ『大奥』を手がけた森下佳子。
【第16回「さらば源内、見立は蓬莱」あらすじ】
家基(奥智哉)の急逝した事件は確固たる証拠を得ぬまま幕引きとなる。意次(渡辺謙)は源内(安田顕)に、これ以上詮索を控えることを告げると、源内は激怒。
一方、蔦重は源内の住む“不吉の家”と呼ばれる屋敷を訪ね、正月に出す戯作の新作を依頼するも時折、奇妙な言動を繰り返す様子が気になっていた。そんな矢先、蔦重や意次のもとに“源内が人を斬った”という知らせが入る…。
大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。