マルチに活躍するコットン・西村 超過密スケジュールに感謝も「奥さんには“少しは...”」

写真を拡大

　お笑いコンビ「コットン」西村真二（40）が1日、ABEMAの婚前合宿サバイバル番組「ウェディングウォーズ」（火曜後9・00）のスタジオメンバー合同取材会に出席。夫婦でけんかになる原因を明かした。

　この日、MCの鈴木えみ、「ダイアン」津田篤宏、森香澄とともに取材に応じた西村。「マジで好きなんですよ」という大ファンの恋愛リアリティーショー出演に「本当にうれしかった」と感無量の様子。取材会でも終始、満面の笑みで喜びをかみしめていた。

　同番組は、結婚を前提に交際している8組のカップルが参加する婚前合宿サバイバル番組。浮気や貯金ゼロ、性の不一致などさまざまな事情を抱える参加者たちが、“結婚とは何か”を学びながら、結婚資金1000万円をかけて、互いの愛を試すし烈なミッションに挑む。

　2022年に結婚した西村。撮影中「自分たちカップルはどういう状態が一番いい状態なのかを見つける作業がすごく大事。女性側がイニシアチブを握ってる方が上手くいくのかなとかの折り合いをつける段階、割合みたいなものもすごく大事」と気が付いたという。

　西村家の主導権は妻のようで、「9-1です。手綱握られてる方が僕も楽なんです。だから、ゴミ捨ては全部僕とかって言われたら“はい!”と。普段他のことやってくれてるし、それぐらいやらんとなと思っています」と妻への敬意を大切にする西村だが、けんかをすることも。

　「ありがたいことに、吉本興業からお仕事がたくさんいただけるようになったんですけど、結構密にスケジュールを入れてくるんですよ。だから、ありがたいんですけど、奥さん的には“これはどういうことなの”ってよく言われるんです。お休みとかが自由に取れないというか…。僕らって多分、テレビとかの仕事以外に劇場出てる回数半端じゃなくて…。なのでそういうところで、奥さんには“少しは家族の時間も大事だよね”って言われることがよくありますね」と明かした。