バイク川崎バイク 学生時代にカツアゲされた帰り道に「生まれて初めて...」 奪われたのはお金と...
2025年5月8日(木)6時40分 スポーツニッポン
お笑い芸人のバイク川崎バイク(45)が7日に放送されたテレビ朝日「かまいガチ」(水曜後11・15)に出演。学生時代にカツアゲされた際の出来事を振り返った。
今回は「オモシロ話からコワイ話へ急転換 でな、話はここからやねん」と題して放送され、ただ怖い話を披露するのではなく、最初は楽しげなおもしろいトークから始まり「でな、話はここからやねん」をきっかけに急展開させる新感覚トーク。
トップバッターを務めたBKBは「小学生、中学生ぐらいの時の話になってくるんですけど」と切り出して「地元兵庫県なんですけど、しょっちゅうカツアゲみたいな。全然あってた。田舎やったんで」と学生時代にカツアゲされたことを話し始めた。
夜中に近所のコンビニで買い物をした後、3人の不良に囲まれて「跳んで。ジャンプして」と命令された。BKBは「チャリンチャリンって。ビー・バップ(・ハイスクール)の世界」と思い返しつつ、跳んだことで「チャリン」と鳴った。
不良からは「はい、持ってる。はい、ちょうだい」とお金を巻き上げられた。さらに「その時、俺、週刊少年ジャンプも持ってたから“そのジャンプもよこせ”って言われて」と、購入したジャンプも奪われた。
カツアゲ後、「俺、帰り道に泣きながら…“ジャンプした後にジャンプとられた”みたいな…。生まれて初めてうまいこと(言った)」と振り返り、共演者を笑わせた。
おもしろエピソード後、高校3年生の時に友人と幽霊トンネルで肝試しに行ったエピソードを披露して、共演者を震え上がらせた。