『なんで私が神説教』第６〜７話ゲストに庄司智春が決定！

■静(広瀬アリス)に熱血指導するジムトレーナーを体当たりで熱演!!

毎週土曜日よる９時から放送中の日本テレビ系土曜ドラマ『なんで私が神説教』。
無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美 静（広瀬アリス）が、問題児揃いの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をしなければならない状況に！
パワハラ・モラハラ・コンプラ…で説教なんて誰もできない時代に、静はとんでもない説教をする！
果たしてそれは！？いっぱい笑えてスカッとする、新たな学校エンターテインメントの本作。

第６話から新キャストとして、庄司智春（品川庄司）の出演が決定！庄司が演じるのは、エアロバイクによるフィットネスジム・フィールサイクルのトレーナー・早川誠。静にエアロバイクのレッスンをするという役どころを熱演する。

学校でいろいろありすぎてストレスがたまった静は、帰宅途中にチラシをもらってオープンしたばかりのフィールサイクルへ立ち寄る。早川のレッスンでエアロバイクを漕いでひと汗かいた静は、気分爽快！それ以来、静は早川のレッスンに通うようになるのだが…。

庄司は「第１話の『イジメとイジリ』の麗美静の神説教を観て、すごく感動しました。その脚本を書いているのがオークラさんと言うのも、グッときました。毎週楽しみにしている大ファンのドラマだったので、その作品に出させていただくことができてうれしかったです」と話し、作品への愛をにじませた。
持ち前の筋肉を活かし、健康に関するうんちくを静に語るハイテンションなトレーナー役を演じた庄司は、撮影を終えて「ドラマの現場は毎回緊張しますが、バラエティで一緒になることも多い野呂佳代さんが声をかけてくれて、俳優陣の皆様と楽しくお話しすることができました。ありがとう！野呂ちゃん！監督さんも優しく演出してくれたので、とても良い撮影ができたと思います。ありがとうございました！」と手ごたえ十分の様子。さらに「私が演じた早川というトレーナーはただのトレーナーではないので、その辺も見逃さずにぜひ観てください！」と見どころを語った。早川の登場シーンで何か起こるのか、お見逃しなく！

ハイテンションで熱すぎるトレーナー・早川には隠されたもう一つの顔が！
「なんで私が神説教」第６話の放送をお楽しみに！

■第六話あらすじ

静（広瀬アリス）のクラスの生徒を含む２年生１１人に１年前の喫煙が発覚。本来なら１１人全員が等しい処分を受けるはずが、学校改革を推し進めようとする次期理事長･森口（伊藤淳史）は、家庭に問題のある生徒だけを排除しようと画策。保護者会役員を丸め込み、『強制退学者リスト』にいる生徒６人だけを退学に、それ以外の５人を学校に残す差別的処置をとろうとする。
静たち“校長派”は猛反発するものの、理事会の決定を覆す手立てがなく…。静は校長・京子（木村佳乃）から、うかつな行動を起こさずにしばらく様子を見るよう命じられてしまう。

事を急ぐ森口は、喫煙した生徒一人一人と保護者を交えて面談。陽奈（清乃あさ姫）、璃子（新井美羽）、麻衣（松本麗世）ら残留組には３日間の自宅謹慎という軽い処分を言い渡し、『強制退学者リスト』にいる彩華（豊嶋花）には反省が認められないという理由で自主退学を勧告！ショックを受ける彩華は、子育てに無関心な“毒親”の両親からも「自業自得。自分で責任を取れ」と突き放されてしまう…。

自分だけが退学になる理由が分からない彩華は「学校をやめたくない…」。しかし、静にはどうしてやることもできず…。そんな中、彩華の退学の話がクラス中に知れ渡り、２年１０組は大騒ぎ！なぜ彩華だけが退学になるの！？不平等な処分に納得できない生徒たちの不満が爆発！かつて彩華をイジメていた陽奈や麻衣に非難の目が集中し、クラスは超険悪ムードに…！生徒たちにきちんと説明してやることができない静は、けんかを止めることしかできなくて…。

森口のさらなる裏工作により退学を余儀なくされる彩華！追い詰められる中、静の過去も明らかになり始める──。静は生徒の思いに応えることができるか…！？

◆『なんで私が神説教』
毎週土曜よる９時放送
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