バド渡辺勇大 これまで獲得した100個以上の中で「デザインが好きなメダル」披露

2025年5月23日(金)6時30分 スポーツニッポン

 バドミントン混合ダブルスで五輪2大会連続銅メダルの渡辺勇大(27=BIPROGY)が22日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演し、「デザインが好きなメダルトップ2」を挙げた。

 渡辺は、小学生からバドミントンを始め、獲得したメダルは「100個以上」という。その中で2位に選ばれたのが、2020年東京五輪のメダル。混合ダブルスで銅メダルを獲得。

 その理由を「シンプルで、実際に重いんですよ。メダルってなんとなく角ばっていてギラギラしたイメージですが、東京オリンピックのメダルは、ちょっと丸みを帯びていて、かわいらしいのが他のメダルとは違う」と説明した。

 1位は2022年全英オープンの混合ダブルスで獲得した金メダル。同大会について「テニスで言うと四大大会のような、格式の高い大会。110回以上開催されている。バドミントン界では一番歴史のある大会なんです。そこで5回優勝させていただいて」と言い、バドミントンのシャトルがデザインされたメダルを紹介。「あ、バドミントンのメダルだなってわかるんですよね。バドミントンというマイナーの競技の中で、一目でわかるのがお気に入りのポイント」と語った。

スポーツニッポン

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