スティッチがトム・クルーズに勝っちゃった、全米No.1ヒットスタート 日本限定メッセージ到着
2025年5月26日(月)17時7分 オリコン
実写映画『リロ&スティッチ』(6月6日公開)(C)2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
この数字は全米では『美女と野獣』(2017年※週末3日間:1億7400万ドル)や『アラジン』(19年※週末3日間:9100万ドル)などを抜き、さらに4日間のメモリアルデー史上、歴代1位の興行収入を記録する快挙を達成。いずれも日本では、興行収入100億円を突破した作品なだけに、日本でも爆発的な大ヒットが予想される。また、世界興行収入も3億ドルを超えて各国で週末1位を記録した(※数字はBox office mojo調べ/※1ドル=142円換算、5月26日時点)。
本作が描くのは、両親を亡くした少女リロと姉のナニ、そして愛を知らない暴れん坊のエイリアン・スティッチの奇跡の出会いと、“オハナ<家族>”の大切な絆。少女リロと姉のナニは両親を亡くし2人きりで生活することになるが、ひとりで
リロを育てようと奮闘するも若すぎるナニは失敗ばかり…。離れ離れになってしまいそうな姉妹の前に突然現れたのは、家族の愛を知らない暴れん坊のエイリアン、スティッチだった。予測不可能な彼の行動は平和な島に大混乱を巻き起こすが、その奇跡の出会いはやがて、希望を失いかけた姉妹を変えていく——。
『ミッション:インポッシブル』を抑えて、旋風を巻き起こしているスティッチから、日本限定の特別映像が到着。本作の“主演キャスト”として珍しく真面目に(?)インタビューに答えている。映画の撮影のためにどんな準備をしたのか?と聞かれたスティッチは、「スティッチはスティッチ!ただセットに行って、カントクがアクション!と言ったら『ワーッ!!!』とやるんだ」と自信満々に回答。
さらに、『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』を抑えて全米No.1の大ヒットスタートを切ったことについては「スティッチイチバン!ビッグスター!みんな観てくれてスティッチカンゲキ」とうれしそうに答えている。公開を心待ちにしている日本のファンに向けて「スティッチ日本だいすき!みんな映画観てね!そこで会おう!」とメッセージを締めくくっている。