バカリズム、脚本担当ドラマの「ネタバレ」宣伝に不満 SNS運用の実態裏側明かす
2025年5月28日(水)13時1分 モデルプレス
バカリズム (C)モデルプレス
◆バカリズム、ネタバレについて
同番組は、日常に溢れるさまざまな“怒り”を抱える人たちのために、MCの加藤浩次とtimelesz(タイムレス)の菊池風磨が代わりに“怒り”を受け止め、発散させる番組。脚本家としても活躍するバカリズムはこの日「ネタばらしされること」について言及。「自分が見るのは気にならない」ものの「ドラマのPR動画、宣伝動画でネタばらしされるのがすごくイヤ」と告白した。
動画については「あれって、部署が違うんです。作るところが」と実態を明かし「監督がやっているわけじゃなくて、それ専用の人達がやっているから、素材をもらって勝手なところを使ったりする!」「(できた動画が)毎回ムカつく」と口に。さらにその上「公式のSNSもやって写真もバンバン出しちゃうから、僕がそのドラマの公式SNSフォローしてない時は大体もめてると思って」と思わぬ事実を告白していた。
◆バカリズム、菊池風磨からの質問に「冷めますよね」
また、菊池は「すっごい敵対してるAさんとBさん、役の中で。でもSNS見たら2人で肩組んで。俺、すっげぇ気になるんですよ」とドラマの中の敵役が公式SNSでは和やかな様子で宣伝されているのが気になるとコメント。バカリズムは「作品終わった後ならいい。途中で出しちゃうから冷めますよね」と言いつつ「肩組んでる写真だったらいいと思うけど、TikTokで踊らされてるの見ると…」と苦笑いしていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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