ホーム通算100点目のミュラー…5発大勝は「ライプツィヒの結果を知ってたから…」
2020年1月26日(日)11時10分 サッカーキング
バイエルンの元ドイツ代表FWトーマス・ミュラーが25日のシャルケ戦後に試合を振り返った。同日、クラブが公式HPでコメントを掲載している。
バイエルンはブンデスリーガ第19節でホームにシャルケを迎えた。ミュラーは1点リードしていた前半終了間際の45+2分、同選手らしくゴールへの嗅覚を活かして相手DFの裏へ抜け出し、ドイツ代表MFレオン・ゴレツカの折り返しにドンピシャで合わせて追加点を挙げた。試合はバイエルンがその後も得点を重ねて5−0で快勝し、首位ライプツィヒとの勝ち点差を「1」まで縮めた。
試合後、ミュラーは「ライプツィヒの結果(フランクフルトに0−2で敗北)を知っていたから、より強い意志を持って臨めたんだと思う」と話し、「普段なら100パーセントしか出していないところだけど、たぶん今日はさらに2、3パーセント出ていただろうね」と続けた。また、第11節のドルトムント戦(4−0で勝利)を引き合いに出し、「あの試合の様に、シャルケに余裕を与えたくなかった。僕たちはとても満足しているよ。チームとして良くプレーしていた」とコメントしている。
「僕は本来なら首位に立って追いかけられたいけど、今僕らは追う立場としてしっかり役目を受け入れなければならないね」
また、ミュラーがこの試合で決めた得点は、同選手がバイエルンのホームスタジアムであるアリアンツ・アレーナで挙げた記念すべき100ゴール目となった。なお、昨シーズンにはポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキがホームで100ゴールを達成しており、その時の対戦相手もシャルケだった。
バイエルンはブンデスリーガ第19節でホームにシャルケを迎えた。ミュラーは1点リードしていた前半終了間際の45+2分、同選手らしくゴールへの嗅覚を活かして相手DFの裏へ抜け出し、ドイツ代表MFレオン・ゴレツカの折り返しにドンピシャで合わせて追加点を挙げた。試合はバイエルンがその後も得点を重ねて5−0で快勝し、首位ライプツィヒとの勝ち点差を「1」まで縮めた。
試合後、ミュラーは「ライプツィヒの結果(フランクフルトに0−2で敗北)を知っていたから、より強い意志を持って臨めたんだと思う」と話し、「普段なら100パーセントしか出していないところだけど、たぶん今日はさらに2、3パーセント出ていただろうね」と続けた。また、第11節のドルトムント戦(4−0で勝利)を引き合いに出し、「あの試合の様に、シャルケに余裕を与えたくなかった。僕たちはとても満足しているよ。チームとして良くプレーしていた」とコメントしている。
「僕は本来なら首位に立って追いかけられたいけど、今僕らは追う立場としてしっかり役目を受け入れなければならないね」
また、ミュラーがこの試合で決めた得点は、同選手がバイエルンのホームスタジアムであるアリアンツ・アレーナで挙げた記念すべき100ゴール目となった。なお、昨シーズンにはポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキがホームで100ゴールを達成しており、その時の対戦相手もシャルケだった。