一体、何が起きた？ 大谷翔平、“弾丸5号”でピッチャーも飛んだ…！「ヤバい」「爆発した？」 “衝撃の打球音”にファン騒然
2025年4月16日（水）5時50分 ABEMA TIMES
【MLB】ドジャース5−3ロッキーズ（4月14日・日本時間4月15日）
4月14日（日本時間4月15日）に行われたロサンゼルス・ドジャース対コロラド・ロッキーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が豪快弾を放った際の“打球音”が、野球ファンの間で話題となっている。
2-0、ドジャース2点のリードの3回裏・ドジャースの攻撃。この回の先頭で打席に入った1番・大谷は、カウント2-2からの6球目、外角高め、やや遠いところへと投じられた約157km/hの速球を力強く振り抜くと、爆発音を彷彿とさせる豪快な音とともに、打球はセンター方向に向って高々と舞い上がりながら、高速で伸びる大飛球に。その衝撃音と角度ゆえか、マウンド上のロッキーズ先発アントニオ・センザテーラが少し飛び上がり、驚いた様子で慌てて振り返るなか、打球速度にして約180.2km/hと、高速で伸び続けたこの打球は、そのままセンターバックスクリーン付近へと着弾。ドジャースに貴重な追加点をもたらす第5号ソロ弾となった。
打球速度や打ち出し角度はもとより、豪快すぎる打球音も注目を集めることとなり、ドジャースは公式Xアカウントへの投稿で、「Shohei Ohtani homers sound different.（大谷翔平のホームランは音が違う）」というコメントと共に動画を公開。さらにネット上でも「翔平が戻ってきた！」「ヤバい」「爆発した？」「ショットガンｗ」「大谷さん打ち始めるな」と大盛り上がりとなった。
波に乗っているときの大谷の一発は、その豪快な打球音ゆえに「ショットガン」「爆発音」などと形容されることもしばしば。このところの大谷については、打撃の調子を気にかける向きも少なくなかったものの、この日の一発は、そうした心配の声を振り払うものとなりそうなだけに、今後もその豪快な一発に期待したいところだ。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
