ド軍29歳が“特別な日”に大活躍 自身初の4安打で打率も「.274」と急上昇！ドジャース4カードぶりの勝ち越しに貢献
2025年4月16日（水）14時39分 ココカラネクスト
エドマンが4安打と活躍した(C)Getty Images
ドジャースが現地時間4月15日（日本時間16日）、本拠地でロッキーズと対戦して6−2で勝利。4カードぶりの勝ち越しとなった。
【動画】イチローに次ぐ快挙！大谷翔平がメジャー通算150盗塁達成シーン
相手先発はライアン・フェルトナー。「1番・DH」でスタメン出場した大谷翔平は3回の第2打席で四球で出塁すると、二塁に盗塁を決めてメジャー通算150盗塁を達成。イチローに次ぐ日本人選手2人目の快挙となった。
第3打席は二死満塁の好機で二ゴロに打ち取られ、6回の第4打席は空振り三振に倒れると、8回の第5打席は投ゴロに仕留められて、この日は4打数無安打2三振という結果だった。
試合はウィル・スミスの2号3ランなどが飛び出すなどドジャースが6得点を挙げた。また、トミー・エドマンが5打数4安打1得点で、打率も「.274」まで上昇している。
韓国出身の母を持つ韓国系米国人の29歳が、黒人初のメジャーリーガーであるジャッキー・ロビンソンの功績を記念した「ジャッキー・ロビンソン・デー」で大活躍。メジャーの国際化の扉を開いた偉大な選手を称える“特別な日”に自身初の4安打と気を吐いた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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