どうした…? 山本由伸のボールで“想定外のハプニング”「めっちゃ痛い」「エグいな」手元で曲がりすぎる“魔球”→自打球直撃で激痛悶絶

2025年4月19日(土)22時12分 ABEMA TIMES

【MLB】レンジャーズ0−3ドジャース(4月18日・日本時間4月19日)         

【映像】山本由伸の曲がりすぎる“魔球”→打者悶絶

4月18日(日本時間4月19日)に行われたテキサス・レンジャーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・山本由伸の内角球を強引に打った打者が自打球に悶絶することとなった。

1-0、ドジャース1点のリードの3回裏・レンジャーズの攻撃、1死走者なしの場面で打席に入った9番のレオディ・タベラスに対して山本は、カウント1-0からの2球目、内角いっぱいのところへと投じられた約145km/hのカットボールを打ちに行くも、手元で大きく変化したのか強めの自打球となり、タベラスの足首付近を直撃。すると当たり所が悪かったのか、タベラスは打席でそのまま仰向けに倒れ込み、苦悶の表情を浮かべることとなった。その痛さゆえに、しばしのプレー中断を余儀なくされたこの場面に、ネット上では「めっちゃ痛い」「エグいな」「あの球は打ちにいったらアカン」「死球より痛いだろ」といった様々な反響が巻き起こることに。

一般に、一度バウンドしてから打者の身体へと当たる場合を除くと、手元で急激に変化する内角球を強引に打ちに行った場合などに、得てしてこうした打球となりやすいというが、自分でやったこととはいえ、打者からすればしんどいことこの上ない場面。当たり所が悪ければ思いのほか大きな怪我になることも珍しくないため、大事に至らなかったことが不幸中の幸いといえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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