【アンタレスS】ヤマニンウルスは7着で4連敗 武豊騎手「展開は良かったけど…」39年連続重賞勝利お預け

2025年4月19日(土)15時41分 スポーツ報知

武豊騎手騎乗のヤマニンウルスは7着(カメラ・高橋 由二)

◆第30回アンタレスS・G3(4月19日、阪神・ダート1800メートル、良)

 12頭立て(トウセツは出走取消)で争われ、2番人気で武豊騎手騎乗のヤマニンウルス(牡5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ジャスタウェイ)は7着に敗れた。22年8月のデビューVから5連勝し、プロキオンSで重賞初挑戦Vを決めたが、これで4連敗となった。武豊騎手は、1987年のデビューから昨年まで歴代最長の38年連続JRA重賞勝利を挙げているが、記録更新はお預けとなった。

 勝ったのはクリストフ・ルメール騎手騎乗で1番人気のミッキーファイト(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)で、勝ち時計は1分51秒3。

 2着は10番人気のタイトニット(坂井瑠星騎手)、3着は11番人気のラインオブソウル(松若風馬騎手)だった。

 武豊騎手(ヤマニンウルス=7着)「展開は良かったけど、3コーナー過ぎからまったく手応えがなくなってしまいました」

スポーツ報知

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