【巨人】21年ぶりのヤクルト戦開幕6連勝目指すも延長突入…中継ぎ陣は無失点リレー

2025年4月20日(日)21時19分 スポーツ報知

9回6番手で登板した戸田懐生(カメラ・小林 泰斗)

◆JERA セ・リーグ ヤクルト—巨人(20日・神宮)

 21年ぶりのヤクルト戦開幕6連勝を狙う巨人が大熱戦の末、延長に突入した。

 ブルペンデーとなったこの日、来日初先発となったK・ケラー投手が初回1死後、サンタナに中前打を許すと続く茂木にストレートを捉えられ、右翼席中段への先制2ランを浴びた。

 打線が奮起。2回の泉口友汰内野手の右前適時打。5回の前夜逆転打のヒーロー・若林楽人外野手の左翼スタンドに飛び込む今季1号で同点に追いつくと、2回から4回まで二番手の横川凱投手、5回、6回は三番手・西舘勇陽、7回は四番手・高梨雄平投手、8回は中川皓太投手が無失点リレーを披露。9回は3年ぶりの1軍マウンドとなった戸田懐生投手がマウンドに上がり、三者凡退に抑えた。

 両軍譲らず、試合は延長戦に突入した。

スポーツ報知

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