「個性的」と思う中部地方の図柄入りナンバープレートランキング！ 2位「春日井（道風くんとサボテンキャラクター）」、1位は？

車を見かけるとき、ナンバープレートのデザインから「個性的」と感じることはありませんか。地域ごとに特色がある図柄入りナンバープレートは、その地域の魅力や特色を表現しており、見ているだけでさまざまな印象を与えてくれます。
All About ニュース編集部は、全国20〜60代の男女209人を対象に「個性的だと思う中部地方の図柄入りナンバープレート」についてアンケート調査を実施。その結果をランキング形式でご紹介します！

2位：春日井（道風くんとサボテンキャラクター）／41票

2位は「春日井（道風くんとサボテンキャラクター）」でした。愛知県春日井市のナンバープレートは、地域ゆかりの「道風くん」とサボテンをキャラクター化したユニークなデザインが特徴です。キャラクターを前面に押し出した構成が「個性的」と多くの人に受け止められているようです。
回答者からは「サボテンをキャラクターにするのは中々珍しいと思うので」（30代女性／愛知県）、「道風くんがとっても個性的だと思ったからです」（50代男性／新潟県）、「ご当地キャラがそのまま使われているのはあまり見かけないから個性的だと感じた」（20代女性／栃木県）などのコメントが寄せられていました。

1位：岡崎（徳川家康公の兜の変遷）／56票

1位は「岡崎（徳川家康公の兜（かぶと）の変遷）」でした。愛知県岡崎市のナンバープレートは、徳川家康公の兜をモチーフにした図柄が印象的で、「個性的」との声が多数寄せられました。肖像ではなく兜の変遷に焦点を当てたデザインは、歴史へのリスペクトと視覚的な斬新さを両立しており、見る人に強い印象を与えているようです。
回答者からは「兜の柄は珍しい」（40代男性／神奈川県）、「家康本人ではなく兜を並べるのが新鮮に感じた」（20代女性／埼玉県）、「兜単体ではなく、変遷という点が個性的だと感じたため」（40代男性／富山県）などのコメントが寄せられていました。
※回答コメントは原文ママです
(文:田中 寛大)