【桐生ボート PG1マスターズチャンピオン】〝登番末っ子〟石倉洋行 プレミアムG1初勝利

2025年4月23日(水)22時13分 スポーツニッポン

 ボートレース桐生のプレミアムG1「第26回マスターズチャンピオン」は23日に予選2日目が行われた。

 石倉洋行(福岡)が2日目6Rのイン戦をモノにして、うれしいプレミアムG1初勝利を挙げた。

 「悪くはない。ブレーキの利きが悪かったところは解消された。特長はなく中堅くらい。もう少し乗りやすくしたい」。さらなる上積みを目指して調整の手を緩めない。

 2010年11月29日に30歳でデビューしたオールドルーキーは今年の3月13日に45歳を迎え、マスターズの出場条件を満たして初出場。それだけに登録番号は次に若い益田啓司(4102)から500番以上離れた4614。登録番号が一番若い立場にも「年に1回くらいなら悪くない」と笑う。

 9Rに3号艇で登場する3日目も若々しい走りに期待したい。

スポーツニッポン

「ボート」をもっと詳しく

「ボート」のニュース

「ボート」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ