【桐生ボート PG1マスターズチャンピオン 3日目】9Rは坪井康晴 的確スタートから突き放す

2025年4月24日(木)4時30分 スポーツニッポン

 ボートレース桐生のプレミアムG1「第26回マスターズチャンピオン」は2日目が終了した。3日目の注目は9Rだ。

 坪井がインから的確な踏み込みを披露して逃走態勢を築く。対抗は池田。感触はひと息だが抜群のテクニックで自在に立ち回る。エース機を駆る市橋は差しに構えてバック勝負に持ち込む。三角は大外から展開を突いて浮上を狙う。

 <1>坪井康晴 伸びは普通。試運転では乗り心地が良かったけど、本番では全然回っていなかった。

 <2>市橋卓士 ペラを調整して少しは良くなった気がするけど、評判のような感じはない。

 <3>石倉洋行 悪くはない。初日はブレーキの利きが悪かったけど解消された。特長なく中堅くらい。

 <4>池田浩二 全く良くない。行き足がなくて、回った後の押しも良くない。

 <5>中岡正彦 伸びは普通くらいだけど、出足は確実に良くない。

 <6>三角哲男 プロペラはだいぶ叩いたけど、合っていなかった。

スポーツニッポン

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