【ヤクルト】小川泰弘、地元・愛知で2勝目 高津臣吾監督「尻上がりに彼らしい投球ができるようになった」

2025年4月27日(日)18時1分 スポーツ報知

粘投を続ける小川泰弘(カメラ・朝田 秀司)

◆JERAセ・リーグ 中日2—6ヤクルト(27日・バンテリンドーム)

 ヤクルトは地元・愛知生まれの小川泰弘投手が6回4安打2失点の力投で2勝目を挙げた。打線は2点を追う4回に茂木栄五郎内野手が逆転3ランを放ち、勢いをつけると5回にも打線がつながり3点を奪い快勝。5カードぶりのカード勝ち越しを決めた。

 高津臣吾監督は右腕について「(粘りは)評価できると思う。尻上がりに彼らしい打たせて取る投球ができるようになったので、あそこまで引っ張れた」と振り返った。

 茂木の逆転弾については「まさかホームランとは思わなかった。チームに勢いの出る大きな一発だった」と称賛した。

スポーツ報知

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