【DeNA】決勝打の度会隆輝は「3番で使ってもらっている以上は好機で打たなければダメ」チームは今季初の4連勝
2025年4月29日(火)18時47分 スポーツ報知
5回1死三塁、右前適時打を放ち大谷翔平ばりのポーズを決める度会隆輝(カメラ・宮崎 亮太)
◆JERA セ・リーグ ヤクルト1—6DeNA(29日・神宮)
DeNAの度会隆輝外野手が「3番・右翼」でスタメン出場。1—1の同点で迎えた5回1死三塁で、ヤクルト先発右腕のランバートから右前に決勝打を放ち、チームを今季初の4連勝に導いた。
25日の広島戦から3番で起用されて4試合連続安打をマークし、4連勝の力となっている。「試合で使ってもらっている以上、好機で打たなければダメな立場。チャンスメイクも含めてやらなければいけない立場なので、自分のヒットどうこうは二の次で、しっかりとチームを勝たせられるような活躍をできたらいいなと思っています」と5連勝がかかる30日のヤクルト戦に向けて、気を引き締めた。