どうした…? 今永昇太の魔球に“打者が激怒”「そりゃキレる」 “見逃し三振”で怒り爆発→バッティング手袋を破り捨てる「初めて見たw」「怖すぎる」

2025年4月30日(水)23時30分 ABEMA TIMES

【MLB】パイレーツ0−9カブス(4月29日・日本時間4月30日)           

【映像】今永の魔球にブチギレ!→手袋を破り捨てる

4月29日(日本時間4月30日)に行われたピッツバーグ・パイレーツ対シカゴ・カブスの一戦でカブス・今永昇太の投球に、相手打者が感情をあらわにした場面が話題となっている。

4-0、カブス4点のリードで迎えたこの試合の5回裏・パイレーツの攻撃、2死満塁の場面で打席に立った2番ブライアン・レイノルズに対して今永は、初球、ほぼ真ん中、やや内寄りの“絶好球”ともいえる132km/hのスプリットで“不意打ちの見逃し”を誘ってストライクを先行させると、続く2球目は、外角低めのボールゾーンへと沈む135km/hのスプリットを振らせ、カウント0-2と追い込むことに。そして勝負の3球目、今永が投じたのは真ん中低めの“際どいボール”、134km/hのスプリット。レイノルズは見送ったものの、これがギリギリ低めへと決まり、球審の判定はストライクに。
するとそのコールを聞いたレイノルズは天を仰いだまま後ろへとのけぞるような動きで打席を出ると、よほど納得がいかなかったのか、眉間にしわを寄せて険しい表情で何やら呟きつつ、バッティング手袋を破り捨てる姿を見せることとなった。こうした今永の見事な3球三振と、レイノルズの“激怒シーン”に、ネット上からは「そりゃキレる」「初めて見たw」「怖すぎるw」「キレすぎだろ」といった様々な反響が巻き起こることに。

実はこのレイノルズ、前の2打席でも今永の投球に翻弄され、結局、この日は今永がマウンドを降りた後も調子が上らず無安打に。もともとこのところ調子を落としているとはいえ、さらに調子を狂わされるかのような形となったこの日の今永との対戦、どうやらレイノルズにとって今永は、かなり厄介な相手といえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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