もうワケわからん! 今永昇太の“想定外の魔球”にイライラ「これは打てない」 翻弄された打者が“腰砕けの空振り三振”「先生エグいな」

2025年5月6日(火)12時30分 ABEMA TIMES

【MLB】ブルワーズ4−0カブス(5月4日・日本時間5月5日)         

【映像】今永の魔球に打者イライラ→微妙なリアクション

5月4日(日本時間5月5日)に行われたミルウォーキー・ブルワーズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・今永昇太の投球に翻弄された相手打者が苛立ちを見せた。

0-0の同点で迎えたこの試合の4回裏・ブルワーズの攻撃。この回先頭の3番ウィリアム・コントレラスに対して今永は、初球、真ん中やや外寄り、高めに投じた90.9マイル(約146.2km/h)の速球、2球目、外角高め、91.1マイル(約146.6km/h)と、2つ続けた速球でファウルを打たせて早々と追い込むと、3球目は、外角低め、ボールゾーンへと沈む84.3マイル(約135.6km/h)のスプリット。コントレラスはこの遠いところへの1球を強引に振りにいったものの、ボールはその振り出したバットの遥か下を滑り込むように通過。しかも遠いコースを半ば強引に振りにいったことから、腰砕け気味の手振りという、なんとも無残な空振りに。そのため、コントレラスは一瞬、バットを投げつけて悔しさをぶつけかけるような“微妙な動き”を見せたものの、肩を落として打席を後にすることとなった。こうした今永の奪三振シーンに、ネット上からは「これは打てない」「先生エグいな」「絶対バット投げようとしたろw」「叩きつけたくなるよなw」「悔しいだろうな」といった様々な反響が巻き起こることに。
今永といえば、その熟練された投球術に翻弄された相手打者が、その悔しさや苛立ちを打席で見せることもしばしば。この日は負傷で緊急降板となった今永ではあるものの、今後もこうしたシーンは増えそうな気配だ。

なお、試合の方は6回に一挙4点を挙げたブルワーズが4-0で勝利。本拠地のファンを喜ばせることとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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