【巨人】決勝打で3年ぶりお立ち台の増田陸「ここに立つために必死でやっていました。めちゃくちゃうれしい」
2025年4月30日(水)21時22分 スポーツ報知
ファンとタッチを交わす増田陸(カメラ・相川 和寛)
◆JERA セ・リーグ 巨人2—0広島(30日・東京ドーム)
巨人の先発・山崎伊織投手が球団記録とセ・リーグ記録を更新する開幕から35イニング連続無失点の快投。7回5安打無失点6奪三振、112球で今季4勝目を挙げた。打線は広島の先発・大瀬良大地投手から6回に増田陸内野手が1年ぶりスタメン起用に応える2点二塁打を放ち、貴重な得点を挙げた。
【巨人・増田陸内野手のヒーローインタビュー】
—3年ぶりお立ち台。大歓声はどうか
「最高です!」
—スタメンも1年ぶり。どんな思いで試合に臨んだか
「チャンスをいただいたんで何とか結果を出して、また試合に出してもらえるように結果出すだけだと思ってたんで、本当よかったです」
—今季は3年ぶりヒットもあった。どんな思いでファームで過ごしていたか
「本当にここに立つために必死でやっていましたし、本当めちゃくちゃうれしいです」
—最初のチャンスは三振。6回の打席はどんな思いで入ったか
「何とかやり返してやろうという気持ちと、伊織さんがすごい頑張ってたんで何とか助けてやろうと思っていきました」
—塁上では雄たけびとガッツポーズ
「めちゃくちゃうれしかったんで自然に出ました」
—今日の大歓声や感謝を誰に伝えたいか
「誰にっていうよりかはいろんな人に支えてもらってるんで、みんなありがとう!」
—9連戦連勝スタート。最後に締めてください
「明日からも頑張ります。応援よろしくお願いします」