【天皇賞・春】ビザンチンドリームは外めの14番枠にも坂口調教師は悠然 「馬の後ろに入れられればいいですね」

2025年5月2日(金)12時45分 スポーツ報知

ビザンチンドリーム

◆第171回天皇賞・春・G1(5月4日、京都競馬場・芝3200メートル)=5月2日、栗東トレセン

 前走のレッドシーターフHで海外重賞初制覇を飾ったビザンチンドリーム(牡4歳、栗東・坂口智康厩舎、父エピファネイア)は朝一番の雨が降りしきる坂路を、しっかりとした脚取りで駆け上がった。

 見守った坂口調教師は「追い切り後も普段と変わりません」と説明。今回は初の海外遠征明けとなるが、「多少疲れはありましたが、放牧先でしっかり休ませましたから」と指摘する。枠は8枠14番と外めになったが、「馬の後ろに入れられればいいですね」と前を向いた。先週のフローラSで8年ぶりのJRA重賞制覇を果たしたシュタルケ騎手とのコンビで重賞連勝を狙う。

スポーツ報知

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