【天皇賞・春】シュヴァリエローズは長丁場に自信あり 陣営「スタミナはあると思う。京都も悪くない」

2025年5月2日(金)12時38分 スポーツ報知

シュヴァリエローズ

◆第171回天皇賞・春・G1(5月4日、京都競馬場・芝3200メートル)=5月2日、栗東トレセン

 シュヴァリエローズ(牡7歳、栗東・清水久詞厩舎、父ディープインパクト)は昨年のステイヤーズSを制しているように、長丁場に自信を持つ。「スタミナはあると思う。騎手とも相性がいいですね」と久保助手は重賞2勝でともに手綱を執った北村友一騎手を信頼する。

 この日は角馬場での微調整を順調に消化。同助手は「北村友騎手は事前にもっと内めの方がいいと言っていたけど、うまくエスコートしてくれると思います。京都も悪くない。今回は良馬場でできそうですから」と巻き返しを見据え、言葉に力を込めていた。

スポーツ報知

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