オリックス・エスピノーザ 粘投も14試合連続で未勝利...3イニング連続で先頭に四球与え降板

2025年5月9日(金)20時17分 スポーツニッポン

 ◇パ・リーグ オリックス—ソフトバンク(2025年5月9日 京セラD)

 オリックス・エスピノーザの白星が遠い。1点劣勢の6回に先頭・山川へ四球を与え、3イニング連続で先頭打者への四球となったところで岸田監督が交代を告げにマウンドへと向かった。

 1点を先制してもらった直後の2回に1死二、三塁を招き、牧原大の二塁への適時内野安打で同点に。3、4回は先頭の出塁を許しながらも無失点で踏ん張ったが、5回に先頭への四球から1死二塁となり、暴投で二走が三進した直後、野村に逆転の左前適時打を献上した。

 結果的にエスピノーザは5回0/3を4安打3失点。三振は一つもなく、4四球を与える苦しい内容となった。これで昨年7月7日の日本ハム戦を最後にこれで14試合連続で未勝利。その間、この日を含めて全ての試合で援護点が2点以下と、我慢の時期が続く。

スポーツニッポン

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