バルサが17歳MFガビとの契約延長に近づく…2027年夏まで、違約金は1300億円超か
2022年5月16日(月)22時43分 サッカーキング
バルセロナは、スペイン代表MFガビとの新契約締結に近づいているようだ。16日、スペインメディア『COPE』が報じた。
報道によると、現地時間16日、バルセロナのマテウ・アレマニFD(フットボール・ディレクター)とガビの代理人が会談を実施。約2時間に及んだミーティングで、新契約の草案が固められたようだ。
ガビは2023年6月30日までとなっている現行契約から4年延長し、2027年6月30日までの新契約を結ぶ見込みだ。また、1億ユーロ(約135億円)だった契約解除金は、10億ユーロ(約1346億円)に更新されるという。
ガビは2004年8月5日生まれの現在17歳。セビージャ出身で、2015年夏にベティスの下部組織からバルセロナの下部組織に加入した。昨年8月29日に行われたラ・リーガ第3節ヘタフェ戦で74分から出場し、17歳と24日でのトップチームデビューを飾った。
すぐにトップチームの主力に定着し、今シーズンは公式戦46試合に出場して2ゴール6アシストを記録している。2021年10月にはA代表デビューを飾り、すでに6キャップを数えている。
報道によると、現地時間16日、バルセロナのマテウ・アレマニFD(フットボール・ディレクター)とガビの代理人が会談を実施。約2時間に及んだミーティングで、新契約の草案が固められたようだ。
ガビは2023年6月30日までとなっている現行契約から4年延長し、2027年6月30日までの新契約を結ぶ見込みだ。また、1億ユーロ(約135億円)だった契約解除金は、10億ユーロ(約1346億円)に更新されるという。
ガビは2004年8月5日生まれの現在17歳。セビージャ出身で、2015年夏にベティスの下部組織からバルセロナの下部組織に加入した。昨年8月29日に行われたラ・リーガ第3節ヘタフェ戦で74分から出場し、17歳と24日でのトップチームデビューを飾った。
すぐにトップチームの主力に定着し、今シーズンは公式戦46試合に出場して2ゴール6アシストを記録している。2021年10月にはA代表デビューを飾り、すでに6キャップを数えている。