移住したら「使ってみたい」と思う北関東のナンバープレートランキング! 2位「那須(栃木県)」、1位は?
2025年5月21日(水)20時15分 All About
All About ニュース編集部は「移住したら使ってみたいナンバープレートの地名(北関東)」に関するアンケート調査を実施しました。ランキング2位は「那須(栃木県)」、1位は?
今回は、All About ニュース編集部が全国10〜60代の男女233人を対象に実施した「移住したら使ってみたいナンバープレートの地名(北関東)」に関するアンケート結果を、ランキング形式でご紹介します!
2位:那須(栃木県)/51票
2位は「那須」でした。那須ナンバーは、那須高原を中心とした自然豊かな避暑地・リゾート地のイメージから支持を集めています。「おしゃれ」「別荘地」「皇室の御用邸がある」などの高級感や洗練されたイメージが特徴として挙げられ、自然環境の良さや観光地としての知名度も評価されているようです。回答者からは「那須高原を連想するのと、漢字がかっこよく感じるためです」(30代女性/神奈川県)、「別荘地で余裕のあるイメージだから」(30代男性/群馬県)、「御用邸もあり、イメージが良いから」(60代男性/神奈川県)、「那須高原の爽やかなイメージが良いです」(60代女性/長野県)などのコメントが寄せられていました。
1位:つくば(茨城県)/73票
1位は「つくば」でした。つくばナンバーは、研究学園都市としての先進的・知的なイメージと、ひらがな表記の珍しさが人気の理由となっているようです。「未来都市感」「知的」「学術的」といった回答が多く、筑波山のデザインが入ったナンバープレートの美しさも支持されています。回答者からは「研究者が多い学園都市なので先端技術のイメージがあるから」(50代女性/神奈川県)、「学園都市感、未来都市感が良い」(40代男性/大阪府)、「筑波山のバックが良くて好き」(30代女性/茨城県)、「ひらがなナンバーに憧れます」(20代男性/石川県)などのコメントが寄せられていました。
※回答コメントは原文ママです
(文:田中 寛大)