スゴすぎてワケわからん! “MVP男”アクーニャJr.が大復活「バケモノかよw」 約1年ぶり復帰戦でいきなり“先頭打者初球HR”「投手ドン引き」「これぞスター」

2025年5月24日(土)22時0分 ABEMA TIMES

【MLB】ブレーブス1−2パドレス(5月23日・日本時間5月24日)           

【映像】いきなり先頭打者初球弾に投手が動けなくなる

5月23日(日本時間5月24日)に行われたアトランタ・ブレーブス対サンディエゴ・パドレスの一戦で、ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.が放った“完全復活弾”が話題となっている。

0-0で迎えた1回裏・ブレーブスの攻撃。この回先頭で打席に入った1番のアクーニャJr.は、パドレス先発のニック・ピベッタが投じた初球、ほぼ真ん中、甘く入った149km/hの速球をフルスイング。すると打球は凄まじい快音をスタジアムに轟かせながら、レフト方向に向って瞬く間に高々と舞い上がる豪快な飛球に。ピベッタが振り向きもせずに呆然とする中、そのまま時速115.5マイル(約185.9km/h)もの速さで、地元ファンで埋め尽くされた467フィート(142.3メートル)先の左中間スタンドへと着弾。およそ1年ぶりの復帰となった初打席の初球で豪快弾を放つという、スターに相応しい一発となった。こうしたアクーニャJr.の完全復活弾に、ファンからは「ヤバすぎ」「バケモノかよw」「投手ドン引き」「これぞスター」「完全復活すぎw」「アクーニャが1番にいると怖いな」といった様々な反響が巻き起こることに。
アクーニャJr.といえば、昨年5月26日の試合で走者として帰塁した際に、左膝の前十字靭帯を断裂し、そのまま離脱。そしておよそ1年後のこの日、ついにファン待望の完全復活となったが、もともと2023年には、“40(本塁打)-70(盗塁)”をマークするなど、スピードとパワーを兼ね備えたスター選手。目下、ナ・リーグ東地区で24勝26敗と勝率5割を切り、3位に甘んじているブレーブスだが、アクーニャJr.の戦列復帰で、チームがどのような戦い方となるのか、注目したいところだ。

なお、試合の方は1-1の同点で迎えた9回表の攻撃で、3番マニー・マチャドのソロアーチが飛び出したパドレスが、そのまま1点のリードを守りきり、2-1でブレーブスに勝利している。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

ABEMA TIMES

「アクーニャ」をもっと詳しく

「アクーニャ」のニュース

「アクーニャ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ