高井、鈴木淳之介、鈴木唯人... レオザフットボール氏が日本代表発表を受けて布陣を考察

2025年5月24日(土)5時0分 スポーツニッポン

 サッカー戦術分析ユーチューバーで東京都2部リーグ・シュワーボ東京のオーナー兼監督を務めるレオザフットボール氏が、YouTubeチャンネル「Leo the football TV fromシュワーボ東京」のライブ配信で、23日の日本代表メンバー発表を受け、26年W杯北中米大会アジア最終予選2試合(6月5日オーストラリア戦、同10日インドネシア戦)での布陣を展望した。

 4バックの場合は「左から町田(ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズ)、瀬古(グラスホッパー)、高井(川崎F)、関根(スタッド・ランス)とかになるのかな」と予想。DFで初選出となった鈴木淳之介(湘南)には「湘南の形で言うと、3バックを考えるのかな。前に見たときは凄くフィードがいいと思った」と期待を寄せた。DF陣の構成からは「森保さんのつくり方は中心を決めて、周りを固めていく。センターバック、ディフェンスの中心で考えているのは高井なのかなと思う」と想像した。

 前線では日本代表復帰した鈴木唯人(ブレンビー→フライブルク)について「使うならシャドーだと思う」と語り、「シャドーを鈴木と久保(ソシエダ)にして、トップを町野(ホルシュタイン・キール)とか」と考察。「鎌田(クリスタル・パレス)と久保を両方(シャドーで起用する)となると他を試しづらい。2試合を通していろんな組み合わせを試すだろうからね」と新しい化学反応に期待した。「あと、ファジアーノ岡山からですよ。佐藤竜之介選手。それとFC東京の俵積田選手」と初招集のJリーグ勢にも着目していた。

スポーツニッポン

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