ヤンキース・ジャッジが3戦ぶり17号!大谷翔平、シュワバーと並び両リーグ最多に立つ ロ軍本拠初本塁打
2025年5月24日(土)11時26分 スポーツニッポン
◇インターリーグ ヤンキース—ロッキーズ(2025年5月23日 コロラド)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が23日(日本時間24日)、敵地でのロッキーズ戦に「2番・右翼」で先発出場。3試合ぶりの一発となる17号本塁打を放った。これで両リーグトップのドジャース・大谷翔平、フィリーズのカイル・シュワバーに並んだ。
本塁打は20日のレンジャーズ戦以来、3試合ぶり。ロッキーズの本拠クアーズフィールドでは初本塁打となった。
ジャッジは1—1の5回に右腕ゴードンのチェンジアップを捉え、左越えに365フィート(約111.2メートル)弾をかっ飛ばした。
ジャッジは試合前の時点で打率・396、16本塁打、44打点とア・リーグ打撃各部門のトップを争っている。