何してんだよ! ド軍攻撃中に“まさかの珍光景”「ふざけすぎw」「楽しそう」人気者キケ、相手選手と絡んだ“謎すぎる行動”が話題に

2025年5月25日(日)23時0分 ABEMA TIMES

【MLB】メッツ5−2ドジャース(5月24日・日本時間5月25日)           

【映像】キケ、まさかの“謎すぎる行動”

5月24日(日本時間5月25日)に行われたニューヨーク・メッツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、キケの謎すぎる行動が話題となっている。

1-0、ドジャース1点のリードで迎えた2回表・ドジャースの攻撃、1死一、三塁、打席には8番ダルトン・ラッシングという場面。カウント1-1からの3球目から打ちにいったラッシングの打球は、足元でバウンドし、そのままラッシングの右足、脛の付近に当たり、そのまま高いバウンドで本塁前へと転がる自打球に。しかしこれが自打球として認識されなかったことから、ラッシングは慌てて一塁へ。キャッチャーのトーレンスも前進してこれを拾い上げ、一塁へと送球。ラッシングはアウトとなったものの、その間に三塁走者のトミー・エドマンが生還し、ドジャースは貴重な追加点を挙げることとなった。

チャレンジ制度の対象外であるプレーのため、ドジャースからすればラッキーな展開となったこの場面、完全に自打球だと思っていたであろう先発のデービッド・ピーターソンは、目の前で起こったまさかの事態に、信じられないといった面持ちでしばし立ち尽くすことに。ちょうどその頃、なぜか一塁走者だったキケ・ヘルナンデスが、到達した二塁塁上でショートのフランシスコ・リンドーアと抱きつくという“謎の行動”も見られたものの、いずれにしかり、泣き寝入りを余儀なくされたメッツ側からすればまさに災難としか言い様のない場面となった。
こうした“謎多き珍場面”に、ファンからは「ふざけすぎw」「なんやねんこれw」「キケ何しとんねんw」「キケ楽しそう」「審判が酷すぎ」「リンドーアがクレーム入れないようにしてる?」といった様々な反響が巻き起こることに。

審判の判定を巡っては、ビデオ判定に加え、開幕前にテスト運用が行われた“ロボット審判”の導入など、様々な形で改善への動きが見られるものの、その実、まだまだ“疑惑の判定”が多いというのが実情。今季も“判定にキレる”形で退場者も多く出ているだけに、より一層、改善されることを願うばかりだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

ABEMA TIMES

「謎」をもっと詳しく

タグ

「謎」のニュース

「謎」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ