ウニオンが初のブンデスリーガ昇格! シュトゥットガルトとの入れ替え戦を制す

2019年5月28日(火)11時47分 サッカーキング

昇格を決めてファンとともに喜び合うウニオン・ベルリンの選手たち [写真]=Getty Images

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 ブンデスリーガの入れ替えプレーオフの第2戦が27日に行われ、ホームのウニオン・ベルリン(2部3位)がシュトゥットガルト(1部16位)と0−0で引き分けた。この結果、トータルスコアは2−2となり、アウェーゴール差でシュトゥットガルトを上回ったウニオン・ベルリンが1部昇格を果たした。

 東ドイツ時代も含めて下部リーグでの在籍が長かったウニオン・ベルリンにとって、1963年に創設されたブンデスリーガに昇格するのはクラブ史上初めてのことになった。

 2部ではケルンとパダーボルンが自動昇格を決めている。一方、1部ではハノーファーとニュルンベルクの自動降格が決まっており、シュトゥットガルトも2シーズンで2部に逆戻りすることになってしまった。

サッカーキング

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