【大学受験2021】国公立大志願状況(最終日10時時点)前期2.7倍・後期8.6倍
2021年2月5日(金)18時15分 リセマム
文部科学省は2021年2月5日、令和3年度(2021年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。出願最終日2月5日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が2.7倍、後期日程が8.6倍、中期日程が10.7倍となっている。確定志願状況は2月24日に発表される。
2月5日午前10時現在の志願状況によると、国立(前期)は募集人員6万3,669人に対し、志願者数が16万2,697人で、志願倍率が2.6倍。国立(後期)は募集人員1万3,190人に対し、志願者数が10万5,545人で、志願倍率が8.0倍。公立(中期)は募集人員2,364人に対し、志願者数が2万5,291人で、志願倍率が10.7倍。
国公立(前期・後期・中期)合計は募集人員9万8,920人に対し、志願者数が38万1,350人で、志願倍率が3.9倍。なお、前年度(2020年度)の確定志願者数は43万9,565人で倍率は4.4倍だった。
志願倍率を学部系統別にみると、「人文・社会」4.0倍、「理工」3.8倍、「農・水産」3.5倍、「医・歯」4.0倍、「薬・看護」4.6倍、「教員養成」3.1倍、「その他」4.2倍となっている。なお、国際教養大学および新潟県立大学は、独自日程による試験実施のため含まない。
前期日程の試験開始は2月25日から、後期日程は3月12日以降、中期日程は3月8日以降となっている。
2月5日午前10時現在の志願状況によると、国立(前期)は募集人員6万3,669人に対し、志願者数が16万2,697人で、志願倍率が2.6倍。国立(後期)は募集人員1万3,190人に対し、志願者数が10万5,545人で、志願倍率が8.0倍。公立(中期)は募集人員2,364人に対し、志願者数が2万5,291人で、志願倍率が10.7倍。
国公立(前期・後期・中期)合計は募集人員9万8,920人に対し、志願者数が38万1,350人で、志願倍率が3.9倍。なお、前年度(2020年度)の確定志願者数は43万9,565人で倍率は4.4倍だった。
志願倍率を学部系統別にみると、「人文・社会」4.0倍、「理工」3.8倍、「農・水産」3.5倍、「医・歯」4.0倍、「薬・看護」4.6倍、「教員養成」3.1倍、「その他」4.2倍となっている。なお、国際教養大学および新潟県立大学は、独自日程による試験実施のため含まない。
前期日程の試験開始は2月25日から、後期日程は3月12日以降、中期日程は3月8日以降となっている。