【春旅に!】リゾナーレ八ヶ岳、"ロゼワイン"テーマのイベント開催

星野リゾートが展開するリゾートホテルブランド「リゾナーレ八ヶ岳」では、3月13日〜4月20日の期間、春らしい華やかな街並みでロゼワインを楽しむ「八ヶ岳ロゼワインストリート2025」を開催している(入場無料)。
リゾナーレ八ヶ岳は、日本屈指のワイングローウィングエリアにある立地を生かし、ワインを飲むバリエーションはもちろん、知的体験やアクティビティ、宿泊プランなどワインにまつわる多彩な体験を提案している。
同施設で開催されているロゼワインをテーマにした本イベントでは、ワインの楽しみ方を存分に堪能できるコンテンツを展開。
ホテルのメインストリート「ピーマン通り」には、約2,000個のロゼ色のワイングラスや、ロゼワインの色調を表現したパラソルが並び、春らしい華やかな空間を楽しめる。
ピーマン通りのキッチンカーでは、6種類のフィンガーフード(3,000円)が新登場。3種類のベリーに赤ワインの風味を加えたベリータルト、フランボワーズの味を凝縮したベリーマカロン、スモークしたニジマスにセロリとオレンジを合わせたブルスケッタなど、ロゼ色に統一された鮮やかな見た目の料理を提供している。また、ソムリエが厳選したペアリングワイン(3種 2,500円)も一緒に楽しめる。
そのほか、週末限定で宿泊者は無料で体験できる「はじめてのロゼワインテイスティング」も実施(日帰りは1,500円)。ロゼワインに精通したスタッフと一緒に、ピーマン通りで3種類のロゼワインをテイスティングできる。ぶどうの品種や製法によって色合いや味わいが異なるロゼワインを、温度やグラスの違いによりさらに楽しめる方法を学べるという。