おにぎりにまぶすと…? 思わぬ組み合わせに「いいこと聞いた」「試してみる」

『料理は化学』といわれるように、食材や調味料などを合わせ、調理によっておいしさを生み出す作業は、実験のような面白さがあるでしょう。
思わぬ食材同士の組み合わせによって、新たなおいしさを発見した時には、嬉しくなりますよね。
おにぎりの創作レシピをXで発信している、ゆこ(@hibi_onigiri)さんは、おにぎりに意外な食材を合わせました。
鶏そぼろおにぎりに加えたモノに「知らなかった」
ゆこさんが紹介したのは、鶏そぼろおにぎりの作り方です。
まず、30gの鶏ひき肉を炒めたら、醤油とみりんを小さじ1杯ずつ加えて味付け。黒ゴマと一緒にご飯に合わせます。

具材を混ぜたご飯をおにぎりにしたら、そこにきなこと塩をまぶします!

和菓子などのスイーツに使われるイメージのあるきなこですが、おにぎりにまぶすと香ばしさが増してごちそうになるのだとか。
たんぱく質も豊富なので、朝ご飯にもぴったりだといいます。

きなこをまとった、鶏そぼろおにぎりは、おはぎのようにも見えますね。
ゆこさんによると、きなこは適量、塩はほんの少し加えて作っているそうです。
意外な組み合わせには「知らなかった!試してみます」「いいことを聞いた!」といった驚きの声が寄せられていました。
過去には、梅干しとウインナーを合わせた華やかなおにぎりを紹介していた、ゆこさん。
一見合わないと思われがちな食材でも、組み合わせてみることで、新たなおいしさの扉が開けるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]
出典 @hibi_onigiri