【一生に一度は見たい絶景】立川で“花の魔法”が炸裂！GWに見頃を迎える感動の花景色とは？

ゴールデンウィーク、どこへ行こうか悩んでいるなら“ここ一択”。東京都内でアクセス抜群、しかも非日常が味わえる春の絶景スポットが話題です。まるでおとぎ話の世界に迷い込んだような、色彩の洪水に包まれてみませんか？

【都心から電車で一本、花のワンダーランド】

場所は立川にある「国営昭和記念公園」。

現在開催中の「フラワーフェスティバル2025」では、園内各所が春の花で埋め尽くされ、訪れる人を夢のような景色で迎えてくれます。入場料はたったの450円。都心からの気軽なお出かけ先としても人気急上昇中です。

【まず目を奪われるのは“菜の花の海”】

春の始まりを告げるのは、可憐な寒咲（かんざき）菜の花。

例年、園内を黄色一色に染め上げるその風景は、まるで太陽のじゅうたん。まだ肌寒さが残る季節に、心をパッと明るくしてくれる力があります。

【チューリップがつくる、夢のカーペット】

見逃せないのが、約260品種・25万球のチューリップと、ムスカリ8万球による花畑。

色とりどりの花が渓流広場を埋め尽くし、SNSでも“映える”と話題の絶景に。まさにメルヘンの世界が広がります。

【人気急上昇のフォトイベントも同時開催】

今年の目玉は、花々とシャボン玉を組み合わせた幻想的な撮影イベント。

これまで週末限定だったこの演出が、ついに平日も開催へ。光にきらめく泡と春の花が織りなす風景は、まるで“動く絵画”。家族連れもカップルも、スマホ片手に思わず夢中になること間違いなしです。

【開催概要】
■フラワーフェスティバル2025
会場：国営昭和記念公園（東京都立川市緑町3173）
期間：2025年3月20日（祝）〜5月25日（日）
時間：8:30〜17:30（4月以降は18:00まで）
料金：大人450円／中学生以下無料
問合せ：042-528-1867