「史上最高のUFO映像」多くの専門家が“100%本物”と太鼓判

2024年7月9日(火)11時30分 tocana

「史上最高のUFO映像」と評されているのが南米・コロンビア上空でパイロットによって撮影されたUFOだ。多くの専門家がこのUFOを“100%本物”だと太鼓判を押している——。


■コロンビア上空で撮影された「史上最高のUFO映像」


 南米・コロンビアのアンティオキアの上空で双発プロペラ機を操縦していたパイロット、ホルヘ・A・アルテアガ氏は空を猛スピードで飛ぶ奇妙な物体を発見した。


 彼は素早くカメラを手に取り、物体を撮影した。物体は色が薄く、一端が尖っているような形状で、コクピットの方へ向かって飛んできて近づいてから、さらにスピードを上げて飛び去っていった。その模様は副操縦士もはっきりと目撃している。


 2人は当初、遠目に見えるUFOを追跡するつもりだったが、突然UFOが自分たちに向かって猛スピードで飛んできたため計画を断念したという。この時の高度は3800メートルであったということだ。


 明るい日差しの中で撮影された映像では、謎の四角いUFOが雲の中から飛び出し、アルテアガ氏の操縦席の脇を素早く通り過ぎている。


 昨年にメキシコ議会で公開された「宇宙人のミイラ」を発表したことで話題となったUFO研究家のハイメ・マウサン氏は自身のX(旧Twitter)に「我々はパイロットのアルテアガ氏が撮影した、史上最大のUAP(UFO)の証拠の1つに直面しています」と書き込み、このUFOが本物であると表明している。


 マウサン氏によればアルテアガ氏がその物体は「推進手段のない、まったく未知の何かで、彼が知的であると考える動きで」動いていたと説明したという。


 またマウサン氏はこの映像を元米海軍パイロットのライアン・グレイブス氏に見せたところ、グレイブス氏はこの映像に映っているUFOが本物であることに同意したという。ちなみにグレイブス氏は昨年の米下院で開かれた「UFO公聴会」に出席した証言者の1人である。


 鮮明なシルエットのUFOが撮影されたこの「史上最高のUFO映像」が今後どのような展開を見せるのか気に留めておいてもよいのだろう。



参考:「LADbible」ほか

tocana

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