旬の味わいが楽しめる! 寒ブリ&寒サバのコンフィが時短で超うまい!
2019年8月17日(土)10時50分 食楽web
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コンフィといえば、フランス料理で、たっぷりの油の中でゆっくり長時間、低温で火を通す調理法です。うま味を逃さず、身はしっとり、ふっくらジューシーに仕上がりますが、手間もかかるため、家庭で作るにはちょっと難易度の高い調理法です。
ですが、このコンフィで作られた寒ブリと寒サバに注目が集まっています。それが、長崎県佐世保市で水産加工販売を行う「長崎九十九島 めぐみもん」から販売されている「寒ブリのコンフィ」と「寒サバのコンフィ」です。
「寒ブリのコンフィ」(780円)、「寒サバのコンフィ」(680円)※共に税込
そもそもコンフィは、食材の保存性を高める調理法でもあります。なので、一年のうち少しの間しか旬を迎えない魚、特に長崎県産寒ブリと寒サバにぴったりな調理法なんです。化学調味料や保存料は一切使用せず、天日塩とハーブ、エキストラバージンオリーブオイルなどを使って、肉質が固くならない温度でじっくり火を入れています。
保存がきくのに、身はしっとりジューシー。そのままおつまみにするのはもちろん、パンに挟んだり、サラダにのせたり、手間暇いらずで最高の一品料理が完成します。
白ワインと相性バツグンですので、ぜひマリアージュを楽しみたいですね。
●DATA
長崎九十九島 めぐみもん
https://megumimon.jp/