北海道まで行かなくても大丈夫。セイコーマートの惣菜が、関東のウエルシアでも買えるようになっていた

2020年10月8日(木)20時0分 Jタウンネット

北海道最大のコンビニチェーン・セイコーマート。地元では大手コンビニより支持を得ているといっても過言ではないが、残念なことに道外での出店は茨城と埼玉のみ。セイコーマートの味が恋しいのに買いに行けない...と涙を飲んでいるファンもいることだろう。

しかし、2020年9月中旬ごろから、セイコーマートの商品が東京のドラッグストアでも買えるとツイッターで話題に。複数のユーザーから目撃情報が寄せられている。

なかでも注目を集めているのは、ツイッターユーザーの主犯(@moraqualitas)さんが9月10日に投稿したツイート。ウエルシアの棚に並ぶセイコーマートの商品の画像を投稿するとともに、

「なんで新宿のウエルシアでセイコーマートの惣菜売ってんの??」

とコメントしている。

つまり北海道や茨城、埼玉までわざわざ行かずとも、都内でセイコーマートの味を楽しむことができるということ。

セイコーマートのファンと思われるユーザーからは、

「え!?北海道行かなくても新宿で北海道気分が味わえるのか!?」
「これはまじか!!100円パスタが東京でも食べれる!!」
「何だか都内で神みたいな現象が起きてる。これは今度行かなきゃだ!」

といった喜びの声があがっている。

しかし、なぜセイコーマートの商品がウエルシアで売られているのだろうか...。Jタウンネットは10月2日、運営会社のセコマ(札幌市)の広報担当を取材した。

コスパ最強の「100円パスタ」も

担当者によれば、ウエルシアでセイコーマートの惣菜が販売されるようになったのは2017年9月からだ。

ウエルシアでは24時間営業の店舗を拡大したのと同時に、弁当惣菜を販売する店舗を拡大・強化することに。そこでセイコーマートに商品供給の依頼があった。

ウエルシアの店舗における商品と販売地域の動向を、担当者に聞いてみると、

「当初は、おにぎり、お弁当が主力でしたが、最近は麺類や惣菜が増加しております。また、販売地域は首都圏の東側が中心でしたが、現在は関東圏にも拡大しています」

とのこと。独自ブランドのアイスや飲料は他の店でも売っているが、惣菜などを取り扱っているのはウエルシアだけだという。

そして、その中でも特にSNS上での注目度が高いのが「100円パスタ」の愛称で知られる麺類の商品だ。

パスタは「チキンたっぷりペペロンチーノ」「ナポリタンスパゲティ」「クリーミーカルボナーラ」「和風ベーコン醤油パスタ」の4種で、価格はそれぞれ税抜110円(セイコーマート店舗での価格)。ツイッターでは「コスパ良すぎ」「冗談抜きでおいしい」といった声が上がっている。

これらのパスタはセコマグループの惣菜工場「北燦食品」(本社・札幌市)で製造。担当者は100円パスタのコスパが良い理由を、

「容器を自社製造しコストダウンを実現したことで、食材にコストを掛けることができます。パスタはトルコから直輸入のデュラムセモリナ(パスタの原料)を100パーセント使用し、この質と量で110円になります」

と説明している。

関東での商品販売に対しては「近所にセイコーマートがないので、ウエルシアで買えてうれしい」「値段とサイズが良い。そしておいしい」といった声が寄せられているとのこと。

ウエルシアでの販売自体は3年前から行っているが、今回ツイッターで話題になったことで、初めて販売されていることを知ったユーザーもいたようだ。

担当者はツイッターで話題になったことについて、

「ウエルシアさんで取り扱って頂いていることは大変感謝しております。セイコーマートをご利用頂いているお客様には大変ご好評いただいている商品であり、製造から手掛けるセコマブランド商品ならではの『価格以上の質』をご評価頂いているのではないかと感激しております」

とコメントしている。

Jタウンネット

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