UFO「母船」、極秘軍事基地付近で小型機を放出か?アメリカ各地で相次ぐUFO目撃情報
2024年10月17日(木)9時30分 tocana
アメリカの複数の軍事基地付近で、UFOの「母船」が目撃され、小型機を放出しているという情報が、元国防情報次官補のクリス・メロン氏によって明らかにされた。
メロン氏は、多くの国家安全保障施設が未確認飛行物体(UFO)の標的になっていると主張している。
空軍基地に侵入する謎のドローン
2023年12月、バージニア州にあるラングレー空軍基地の上空で、17夜にわたって、騒々しい小型UFOの群れが目撃された。
UFOは高速で移動し、赤、緑、白の光を点滅させていたという。ラングレー空軍基地は、アメリカ空軍のステルス戦闘機F-22ラプターの少なくとも半数が配備されている重要な基地である。
今回、アメリカ空軍の記録が新たに公開され、この「ドローン」による侵入事件の詳細が明らかになった。
クリントン政権とブッシュ政権で国防情報次官補を務めたメロン氏は、この事件は「多くの国家安全保障施設に影響を与えている、組織的なUFO活動の一環である」と述べている。
メロン氏は、この事件について、「注目すべき点は、私たちのドローン信号妨害装置が効果がないことが証明されたことと、これらの飛行物体が隠れる努力を全くしていないことです。実際、私たちをあざけるかのように、目撃されたいと思っていることが明らかな場合もあります。私は彼らの起源については何も主張しません。もしかしたら、多くは中国のドローンかもしれません。しかし、彼らの厚かましさ、航続距離、飛行時間、信頼性、対策への抵抗力、そして探知に対する無関心さは、困惑させられます。いくつかのケースでは、『母船』が目撃されています」と述べている。
メロン氏によると、「母船」とは、「多数の小型機を回収または放出しているのが観察された、非常に高速で大型の飛行物体」のことである。
NASAも調査に乗り出す
ラングレー空軍基地では、ある目撃者が、航空機の駐機場と整備区域の上空を「ダイヤモンド隊形」で飛行する9機のドローンを目撃した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)ラングレー研究所の職員は、ハイテク監視機WB-57Fを使用して、謎のドローンの追跡と特定に乗り出した。
同様の目撃情報は、F-22を製造した防衛請負業者ロッキード・マーティンのスカンクワークス(カリフォルニア州パームデール)でも報告されている。
政府の記録によると、アメリカ連邦航空局は、ネブラスカ州上空で目撃された別の「母船」についても調査を行っている。
アメリカ各地で相次ぐUFO目撃情報。その真相は、一体…?
参考:Daily Star
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