普通に炊いたらダメ! 石川産米「ひゃくまん穀」をおいしく食べる秘訣とは
2019年10月29日(火)8時0分 Jタウンネット
[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2019年10月15日放送の「きりちゃん収穫日記」のコーナーで、石川県産のブランド米「ひゃくまん穀」について紹介していました。
今年でデビュー3年目を迎えた「ひゃくまん穀」。おいしく食べるためには、実はコツがあります。ご存知でしたか?
水加減に注意が必要
9月28日から新米が店頭に並び始めた「ひゃくまん穀」。
販売業者の「米心石川」(金沢市)では、県内各地から集まったひゃくまん穀を1トンのタンクに小分けすることで、レベルアップした品質管理を行っています。
世界初のシステムで途中で虫が入ったり、割れたりしないように品質をとても重視しています。
さて、このひゃくまん穀ですが、コシヒカリよりも粒の大きさ1.2倍、粒の長さ1.1倍と大きいのです。
ですので、炊き方は、普通の水加減より少なく、米一合につき、大匙一杯ほど減らして炊くとよいそうです。
粒が大きく粒感がすごいひゃくまん穀は、冷めてもおいしく、お弁当やおにぎりにぴったり。
これからの行楽シーズンのお弁当にぜひ使ってほしいものですね。
(ライター:りえ160)