京都大学 × 堀場製作所「HONMAMON(ほんまもん)共創研究」2025年度採択テーマ決定のお知らせ

2025年5月27日(火)13時47分 PR TIMES

国立大学法人京都大学(所在地:京都市左京区吉田本町、総長 湊 長博|以下「京都大学」)と株式会社堀場製作所(本社:京都市南区吉祥院宮ノ東町、代表取締役社長 足立 正之|以下「堀場製作所」)は、包括連携の取り組みとして推進する学内公募型共創研究「HONMAMON(ほんまもん)※共創研究」の2025年度採択テーマが決定したことをお知らせします。
京都大学と堀場製作所は、2023年10月に未来社会の共創に向けた包括連携協定を締結しました。取り組みの一環として創設した学内公募型共創研究「HONMAMON(ほんまもん)共創研究」では、2024年5月に将来の分析・計測・制御技術革新につながる可能性を持つ5件の共同研究テーマを採択して研究を支援しています。
二年目を迎える2025年度も、京都大学学内の研究から革新的・独創的な基礎研究を対象に公募を行い、厳正なる審査の結果、3件の共同研究テーマを新たに採択しました。初年となる2024年度に採択した5件の共同研究テーマと合わせて、2025年度は合計8件の共同研究テーマに対して、堀場製作所およびそのグループ会社から共同研究者を指名し、京都大学の研究を支援していきます。「HONMAMON(ほんまもん)共創研究」を通して、技術革新をグローバルにリードする基礎研究者や若手研究者の人材育成を図り、よりよい未来を創るほんまもんの技術を育て、次世代の分析・計測技術の創出と社会実装をめざします。

【採択テーマ一覧】


[表: https://prtimes.jp/data/corp/103757/table/15_1_415e4806cdf895744eee2953eb6ed755.jpg ]


注)HONMAMON(ほんまもん):本物(ほんもの)から派生した、京都で使われている言葉。創業者である堀場雅夫は「本物(ほんまもん)」は時代を重ねてもその価値が一流であり、人の心に触れて感動やひらめきを与え、揺るぎない信頼をもたらすと考えて、ほんまもんの技術開発にこだわりました。堀場製作所では、ほんまもんの意味を「心をこめてより良いものを追い求めつづけた先に生まれる、唯一無二の価値」と捉え、創業者のおもいを継ぐ言葉として大切にしています。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103757/15/103757-15-fb42a68626e7b21c533823cf967f8d9d-1200x819.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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