「ああああ!」超ド高目アガリに放送席が揃って絶叫 イケメン雀士が振り下ろした“三色同順&ドラ”に「天空ツモ!」/麻雀・Mリーグ
2025年4月18日(金)12時51分 ABEMA TIMES

打点も見た目も一級品。「朝日新聞Mリーグ2024-25」セミファイナルシリーズ、4月 17日の第2試合でU-NEXT Pirates・鈴木優(最高位戦)が決めた豪快な跳満ツモに、放送席の実況と解説は揃って絶叫。視聴者も大喝采の声を上げた。
話題のシーンは東2局1本場、ドラは七万。鈴木優は序盤、ドラはないがスピードは一番手。8巡目に五万を引くと、567の三色同順が色濃く見えてきた。13巡目、5索を引くとリーチ。第1試合でトップを取り、この試合の東1局1本場でも跳満を成就させている絶好調の鈴木優。解説の朝倉康心(最高位戦)は「来た!七万は(山に)1枚です」と声を上げ、視聴者も「出航ー!!出航ー!!」「きたあー!」「めっちゃつもりそうw」と沸き立った。

さらにセガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)が追っかけリーチ。しかしこちらはすでに純カラ(山に0枚)。鈴木優がググっと高く持ち上げた牌は、ド高目の三色同順となるドラ、七万だ。朝倉、そして実況の小林未沙は「ああああ!」と揃って絶叫。視聴者も「天空ツモ!」「激強」「ぐえええええ」「えげつない!」「おっけーいパイレーツの圧倒的ツモ!」と沸いた。
鈴木優はこの後、醍醐に一旦逆転を許すも、南3局の親番で3局連続の高打点を決め、8万点オーバーのトップを獲得した。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)