こんな田口淳之介は見られない！最高の“勝利タバコ”に「うめぇ」「あはは」とテンションブチ上げ

　アイドルとして大きなステージに立ち、ファンのために歌い、踊ったころでも、こんな弾ける笑顔と恍惚の表情は見せたことがないかもしれない。元KAT-TUN・田口淳之介がパチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」にゲストとして初出演。人気企画「最高の1本を吸おう ニコチンパチンコ」で、見事に1抜けを果たすと、我慢を重ねてたどり着いた最高の1本を吸い「うめぇ」「あはは」とテンションをブチ上げた。

【映像】「うめぇ」「あはははは」タバコでテンションMAXの田口淳之介

　田口は2016年までKAT-TUNで活動。現在はタレント、プロ雀士、ポーカープレーヤーなど様々なシーンで活動を続けると、パチンコでも各ホールからゲスト来店の依頼が続々。パチンコ・パチスロ歴は20年以上で、タバコも1日1箱と、実にこの企画にぴったりのゲストとなった。

　きつね・大津広次、きしたかの・高野正成、リンダカラー∞・りなぴっぴというお笑い芸人3人とサミーの「e蒼天の拳 羅龍」に挑戦した田口だが、ここで輝くタレント力を見せつけた。打ち始めから169回転、レバーがブルブルと震動すると「わぁぁぁい！ブルった！」と大はしゃぎ。見事に大当たりを射止めると、さらに条件クリアとなるラッキートリガー突入をかけたバトルでは、勝利期待度28.7％の闇芒狂雲と対戦。それでも信頼度84.6％の北斗百裂拳を繰り出し、画面には激アツのキリン柄。打ち始めから1時間8分、東京からの移動時間3時間を含め、計4時間8分でラッキートリガーに突入させ、念願のタバコにたどり着いた。

　大当たり消化後の4分後、喫煙ブースに入った田口は「いただきます」と丁寧にあいさつしてから、求めていたタバコの煙をしっかりと吸い込むと「うめぇ」「あはははは」とテンションブチ上げ状態。「人生で一番うまいタバコかもしれない」「眠気ぶっ飛ぶ！」と、心底うれしそうな表情を見せていた。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）