田口淳之介の現在が本当にヤバイ! 中国資本、家族と断絶、小嶺とベッタリ、亀梨和也と殴り合いの喧嘩…

2020年1月8日(水)8時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 平成から令和となった2019年も様々な芸能スキャンダルが巻き起こった。今だからこそ明かせる裏話と真相を総まくりする——。


 絵に描いたような転落劇だ。元「KAT−TUN」の田口淳之介と恋人の小嶺麗奈が5月22日、同棲先のマンションで大麻を共同所持した大麻取締法違反容疑で逮捕された。ジャニーズきってのヤンチャグループだったKAT−TUNの中で、控えめキャラだった田口が逮捕とは意外。2人は10年前から大麻を常用していたという。


「やはり5歳年上の小嶺の影響が大きい。彼女は田口と付き合う前から六本木や麻布でかなり派手に遊んでいましたから。ネット上では半グレ集団と酒席を共にする2人の写真が拡散されましたが、これも彼女の人脈。田口にとって小嶺と出会ったことがターニングポイントになってしまった」(芸能プロ関係者)


 ジャニーズ事務所は再三、小嶺と別れるよう田口を説得していたが、すべて裏目に。田口は小嶺を選び、2016年3月末にジャニーズ事務所を退所した。


「個人事務所を立ち上げ、小嶺は田口を支えるために裏方に専念。2017年には大手レコード会社からソロCDも発売しましたが、舞台裏ではマネジャー役の彼女から『うちの田口はそれはやらない』『田口的にそれはNG』などの注文が多く、担当者は辟易していたそうです」(音楽関係者)


 保釈時には裏口からマスコミを避けるように東京湾岸署をあとにした小嶺とは対照的に、田口はいきなり土下座し、額を地面にこすりつけながら謝罪。前代未聞のふるまいだが、田口を知る関係者は「あいつは空気を読めないところがある。それが原因で亀梨と殴り合いの喧嘩になったこともある」


 KYぶりは法廷でも炸裂した。通常、この手の裁判では更生に向け、家族が後見人となり、一緒に使用していた交際相手とは距離を置くことが多いが、小嶺は「交際を続けていきたい。続けられるなら結婚したいと思っています」と〝公開プロポーズ〟。これに田口も「僕も彼女と一緒で(交際を)続けていきたい」と応じてみせた。傍聴した取材記者からは「一体何を見せられているのか…」と言った声が相次いだという。


 判決は懲役6月、執行猶予2年。そこで一旦自分を見つめ直すかと思いきや、田口は11月4日に公式サイトで「僕の新たな1歩を刻む楽曲が完成しました」と表明し、スピード復帰した。スポーツ紙芸能担当記者は「どうも田口のバックには中国資本が付いているようで、ゆくゆくは日本を飛び出す可能性もありそう。ただ、事件の影響でファンの数は右肩下がり。12月3日に行ったファンクラブイベントはイマイチ盛り上がりに欠けたようだ。果たして向こうで通用するのか?という部分はある」と話す。


 すべてがカラ回っている印象を受けるが、本人は全く気にしていない。前出の田口を知る関係者が声を潜めて明かす。


「田口はもう家族を捨てた。それまでは定期的に実家に帰っていたが、ここ数年、折り合いが悪くなっていた。小嶺の一家から良からぬことを吹き込まれたという話もある。小嶺と彼女の母は以前都内でスピリチュアル系の店を経営しており、田口もそうした精神世界にどっぷり。田口の家族は息子の〝変化〟を見て、ことあるごとに小嶺と別れるよう説得していたが、彼はむしろ家族を敵視するようになった。今回の事件でも田口の家族は蚊帳の外だったようだ」


 事件よって家族と断絶してしまった田口。この調子ではイクとこまで行ってしまいそうだ。

tocana

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