中山美穂さん元夫・辻仁成、人生にエール 「ありのままの自分で生きる方が楽」励まされる人続出
2025年5月2日(金)15時13分 J-CASTニュース
2024年12月に死去した歌手・俳優の中山美穂さんの元夫で作家の辻仁成さんが25年5月1日にXを更新し、自身の生き方や信念について明かし、エールを送った。
「堂々と、我が道を歩きましょう」
辻さんはXで「ここだけの話ですが」と切り出し、「昔から、ずっと嫌われてましたけど、大丈夫でした」「やられっぱなしでしたが、大丈夫でした」とつづった。
このメンタリティについて辻さんは、「好かれたいと思えば辛くなりますからありのままの自分で生きる方が楽でした」といい、「別に無理とかしないでも、大丈夫」と断言した。
また、「だから堂々と、我が道を歩きましょう」「ここだけの話ですが、絶対に大丈夫です」とつづっていた。
さらに辻さんは翌2日にもXを更新し、「一部の人に、嫌われても、大丈夫」「一部の人と意見合わないのは普通です」と呼びかけ、「一部の人は所詮一部の人 気にしてもたかが一部ですよ」と持論をつづった。
また、「みんなに好かれたいと思うことがそもそも不幸のはじまり」「一部の人以外と理解しあう方がいい」といい、「人類80億、一部なんかスルーでいいでしょ 明日がどうなるかわからない世界なんやし」と自身の考えを明かしていた。
この投稿に辻さんの元には、「いつも勇気をありがとうございます」「大切な人達をきちんとまず大事にするべきですね」という声が集まっていた。